こんにちは、一吉真由美です。


金曜日の夜時短中級講座
土曜日スタートの初級講座
日曜日のカウンセラー養成講座
月曜日スタートの中級講座


先週末から皆様と一緒に
心としっかり向き合う時間を
共有させていただきまして、
本当にありがとうございましたm(_ _)m


大切な人と心を通わせたくても
何だかうまくいかない・・。

うまくいかない原因が相手の
方にあると思っていたら・・、
自分が傷つけていた・・と気づいた滝汗


はい、そういう段階があるんですよ。
焦りますよねあせる

でも・・いい感じですよOK


シーソー♫
着実に下がってますよOK


大丈夫!!
順を追って心の仕組みがわかるので
ちゃんと対応できますよ。

安心して復習したり
カウンセリングの実践に取り組んで
くださいねニコニコ


千里の山も一歩からドキドキですよ。






そもそも自分が今感じている
感情にいいも悪いもない。



けれどネガティブに感じた感情を
不快で悪いものだと判断し、心の
深いところに押し込んでしまった。


もちろん大人として働く時に、
いちいち感情を感じていると
仕事にならないから、感情を
押し込んで出てこないように
することにもメリットがあって、
そのおかげで無事に仕事をこなして
これた・・。




けれど、そうやって麻痺させる
ことをやりすぎて、次第に自分が
本当に何を考えているのか?
よく分からなくなってしまった。


最初は良かったことでも
やりすぎたらそれは悪に変わる
ものなんですよね。




もしかしてあなたはそのやり方を
やりすぎていませんか?。


そろそろ別のやり方が必要だ
ということに気づいてください。


もっと自分の感情を大切に
扱う時が来ているんです。





ネガティブな感情の裏側には
あなたの本音がくっついていて、
確かにその思いはとても幼い。



わかってほしい。

認めてほしい。

かまってほしい。

側にいて欲しい。

受け入れてほしい。

聞いてほしい。



子どものような幼い思いだから
恥ずかしくて、だから隠して
おきたいのです。



でもそうやって
その思いをずっと押し込めて、
ないもののようにしてきたけれど、


実際にはなくなったわけではなくて、
深い心の奥底でしっかり利息付きで
増えているんです(笑)



幼いその思いを満たすために
自分以外の分かり合える誰かに
繋がりを求めて、

たわいもないメッセージの
交換に夢中になってみたり、
不思議な世界をのぞき込ん
だりして、心の空洞を何とか
して満たしたかった。


でも
そこにエネルギーを注いでみた
ものの・・・、

本当にわかってほしいことや
共有したいことの核心に辿り着く
はずもなく、


結局・・
虚しくて無駄な気もしてくるし、
なんだか時間を奪われたような
気持ちになったりもした。


空洞はもっと広がっている
ような気がしたし、実際に
心の空洞は埋まらなかった。




だとしたら、もう外側の誰かに
何かをわかってもらおうとか、
心の空洞を埋めるために
何かを求めて遠回りすることを
やめましょう。



まずはネガティブな感情が
わいた時、それを嫌わないで
その感情をよく感じてみること
です。



あなた自身があなたの感情を

わかってあげて、

認めてあげて、

時には構ってあげて

味方になってあげる。




そうなんだ。
そう感じたんだね・・・。
そう思うのも無理ないよ。


そんな言葉をかけて
寄り添ってみると、

だんだんと心の塊が溶けている
って感じますよ。


それはあなたの中の
しっかりと大人に育った思考が
自動的に働いて、ネガティブな
感情をそっと包み込む、
そんな作用が働くからです。



しっかりと塊が溶けてから、


間違いを教えたり、
わがままが過ぎれば叱ったり、
知らなかったことを教えていく、

と・・・、



心の中にほわんと光が灯って
元気を取り戻しているみたい♫
と実感できるでしょう。



感情は無視したり、
押し込めるだけではなくて、
時には寄り添って溶かす。


それには人を大切にする思い、
辛抱強さや優しさが必要です。



寄り添えるということは
あなたが本当の大人に
成長している証です。




あなた自身があなたを
人生の目的に向かって
きちんと導いていける

そういう大人になる。
そういう自分になる。

大人の自分が未熟さが
残っている子どもの自分を
リードする。


そのコツを習得する。



すると・・・、
感情を味方にできるので
滅多なことではブレなくなって
幸福感と安心感の中で生きられますよ。



ブレない私って幸せ☆彡最強!

それを目指して少しずつ
で前進していきましょう♫


がんばろうね(*^_^*)



ではまた次回
ごきげんよう。


一吉真由美