こんにちは、一吉 真由美です。



早速ですが、

今日は【投影】について
書き綴っていきたいと思います。



100%思考が現実する!
これはフラクタル心理学の根幹です。



あの辛い出来事も・・
病気も・・・
失業も・・
人間関係の不調和も・・



全部・・自分の創造物。

この世界を全部自分の思考で創った
と捉えて、絶対に例外を創らない
という厳密さが、


実はあなたの人生を安心で安全な
ものに創っていくために
とても重要な考えなのです。




全部自分で創り出したと捉える
ことができるならば、

あれは私のせいじゃないわ!
○○のせいよ!




という風に
あなたが被害者になる世界
から抜け出せます。




この意味を理解して
この世界を堪能するために
必要な視点を育てていきたいものですね。




少し理屈っぽいお話しになりますので
リラックスしてお読みくださいね(^_-)-☆



一度で理解できなくても大丈夫☆




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鏡をのぞき込むと、
目じりのカラスの足跡が・・|д゚)


大至急保湿が必要との警告です。


鏡はホントに残酷なほど正直に
今の私の状態を教えてくれるので
無くてはならないものですね。







昔から【人は鏡】といいますが、


こちらも
人のふりを見て自分の行動に改める
部分がないかをチェックしなさいと
いうことですね。




心理学にも人は鏡と同じような
表現があって、これを【投影】
と言います。



スクリーンに映った映画を
イメージしていただくと
わかると思います。




一般的には、人は鏡・投影


このどちらも、
自分の見ていない時には
投影された先には別の人格が
あると考えられています。




しかし、


100%思考が現実化する世界の
投影の考え方は一味違っていて

自分が投影していないとき
投影先に実体はないと考えます。




なんだか意味不明??な感覚が
するかもしれませんね。


投影先に
実体があるとかないとか?


それがどうしたんだ?
たいして重要なことだと思わない
ことでしょう。




しかし、そうではなくて
これが重要なことなのですよ!!



もしも、投影先に
実体があるとすると



自分の思考と無関係な存在が
外側にあることになり、

100%思考が現実化すると
言えなくなってしまうのです。


つまり、
自分では絶対にコントロール
できないものがあるという世界
から抜け出せないことになります。


そしてそれに振り回されると
感じるので、いつまでも不安な
世界から抜け出せません。





一方、


外側に自分と無関係な存在が
ない=実体がないとすると


外側に映し出された他人の
あり方を決定できるのは
自分ということになります。



実はね、


外側の何物にも
実体がないことが理解できる
ようになればなるほど


この世界の隅々まで
自分が創り出しているという
ことが実感できるのですよ。





きっと一体何のことやら
ピント来ないかもしれませんね。




そいう時には、


外側に実体がないのかも!?
という視点を取り入れてみましょう。


それは失った自分のパワーを
自分に取り戻す第一歩になりますよ。





少々わかりにくかったかも
しれませんが、


簡単に言いますと、



あなたを困らせている
あの困った人も、


実は実体があるわけではなくて
あなたの中にある思考のかけらが
拡大されて投影された存在なのです。



自分の思考の一部分が
その人に鏡のように投影されて
いるからこそ、

自分の思考を変えることで
その人を変えることができるのです。



自分の外側にいるその人は
単なるあなたの影。

影に実体などありません。


影=鏡に映ったあなた自身という
ことです。




理解できるほどに外側の世界を
楽しめるのでお得ですよ。





投影の仕組みを理解して
外側をコントロールできる
あなたになりませんか?


影に振り回されては行けませんよ。
あなたの人生の主役はあなた自身
なのですからね。



コントロールできる自由な人生を
自分自身に与えてあげましょう。




ではまた次回
ごきげんよう(^_-)-☆




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一吉真由美