こんにちは、一吉真由美です。


幼いころ
お母さんは色々なことを教えてくれました。


これをしなさい。
あれはやってはいけない。


あなたは覚えていますか?
幼いころ親から言われたこと。
注意されたこと。




なんと言っても幼いころは全てが初めての
体験ばかりで、


お母さん、お父さんの言いつけは
初めて体験するルールなのです。




ルールは幼い自分を危険から守ってくれたり、
効率的に動けるようになるために
とても大切な決め事なのです。




素直に聞けば、危険から守られるし
効率的に動ける大人になれる訳ですから
親の定めたルールに従うのは
とってもお得なことなのですが・・、



自分の方がお母さんよりも偉い!


という勘違いで


母親を見下していると
当然母親の言葉も軽く扱うので
言いつけを守りません。



平気でルールを破るのです滝汗




そしてそんなときに
あわや大惨事になる出来事ポーン
なんてことを起こすのです。




大体は
親にとても強く怒られたシーンが
記憶に残っていますが、



親は理由なく怒りません。


酷く怒られたショックで
親のことを怖いと思うならば、
それには絶対に理由があるのです。



原因をふか~く探れば
ちゃんと出てくるのです。




・・・。



火災メラメラ


幸い早めに消火出来たから良かったものの
家族やご近所、親の仕事まで
めちゃくちゃになったらどうするのムキー



原因がそれでは、
激怒されるのは当たり前ですよね。



何かあったら責任を取るのは親ですもの。
それは二度としないように強く怒りますよ。



躾けと戒め!
それは深い愛情です。





親が悪いと思ったら・・
悪いのは自分だったという話チーン



しっかりと親に謝って
二度としないと誓いましょう。











あのとき親に怒られたと怒っているあなた

もしかして、幼いころ
あなたが何かをしでかしているのかも
知れませんよ。



チャイルドは自分の悪い部分を
誤魔化しますからね。



でもね、


例え誤魔化しても心の底に
罪悪感が残ってしまい気づかぬうちに
自分を罰するってこともあるのですよ。



罰するということは
自分で自分に幸せを与えない
ってことをするということです。





自分が悪いだなんて思いたくない!
って言い張っていると


いつも周りに悪い人が現われて
幸せになれません真顔



さっさと心のお掃除をして
軽やかな人生を創りましょうね。




今日はここまでといたしますル
では又次回ごきげんよう(*^_^*)





一吉真由美