こんにちは、一吉真由美です。




桜が満開に咲き誇り
まさに春爛漫な先週末☆彡


かすかに散りゆく花びらを
楽しみながら、近所の公園を
散歩いたしました。





近所に素敵なスポットが
沢山あるな~って気づいて
妙に心が弾んだ一吉でした(*^_^*)







さて、
この春に社会人として就職された方


本当におめでとうございます♫



今まではまだ学生だからと
大目に見てもらったことも
あったと思います。


これから社会人として仕事をする
以上は大人として扱われます。





あたり前のことですけれど


時間を守る、挨拶をする、
責任を持った行動をするなど、
必要なマナーを振り返って
学生気分を早く卒業するように
してくださいね。





とはいえ、
入社して慣れない環境の中、
感情が動くこともあるかと思います。






子ども(あなた)と大人(上司)では、
エネルギー差があるのはあたり前。




親(上司)の言葉に傷つくことは、
ある意味当然なことで、
誰にでもあることなのですよ。






私なんぞどれだけ怒られた
ことか!! (笑)


あのときは悔しかったけれど、
今振り返るともっともなこと
ばかりなんですけれどね!






結局は・・、
「ほんとの愛」とは何だろう?
ってところに行き着きます。




あの頃の私に
親(上司)の愛(ある指導)を
積極的に受け入れる態度が
あったのだろうか・・??





と思うと・・
ほんとにすみませんでした(。・ω・。)
大体は攻撃と捉えていました。





指導(愛)= 攻撃 

と感じてしまう。



実はこの錯覚が苦しみのもとで、
成長の妨げになっていたのです。





傷ついた体験よりも・・
問題は自分の傲慢さにあります。




私は正しい、偉い・・。
そんなことわかっているよ。





その傲慢さのために
上司が言っている新しい価値観を
うまく受け入れることができなかった
のです。


結局中々自分を直せない訳です。







社会人一年目は自分が何がわかって
ないのかも分からない状態です。



それは別に悪いことでも
恥ずかしいことではなくて、


そんなこと今更わかっているわ。
という傲慢な態度の方がよっぽど
怖いことです。







最初は一体何を指摘されている
のかわからないとしても、



そうかもしれない?
そうだとしたら?



と考えて聞く耳をもって
上司の指導を積極的に受け入れる
態度を続けてみましょう。







素直に受け入れて少しずつ
自分のできることを増やして
いくことです。



すると、スムーズに自分の
未熟さが修正されていきますよ!




でっでっ・・・でもあの上司が!
と心が騒いで止まらないときは



一人で悩んで5月病になる前に
セッションを受けてみると
心身ともにすっきりしますよ (*^_^*)






個人カウンセリングはこちらから

もちろんzoom・スカイプ可能です☆彡





おほほほほ♫

ではまた次回
ごきげんよう(。・ω・。)




一吉真由美