こんにちは、一吉真由美です。


寒い日が続いていますね!


足下を暖めながら・・、


なぜ私は心を見つめる仕事を
選んだのか?

を振り返っておりました。




私だから気づけたこと、


悩んで悩んで・・・、
それを乗り越えたからこそ
得られた経験って沢山あります。


それは体験した人しか伝えられない。



だから同じように悩んだ人がいるなら
惜しみなく伝えよう。



そんな思いが私の原点で、
「プロとしての覚悟」
となっていると感じています。



あなたの心が開いたときに
ふか~い部分にお届けしたい
ことが沢山あります。




お客様と向き合うとき
一層プロになろう!
それが責任を取ることだ!


と改めて感じた私でした。



あなたの仕事をする原動力
はなんですか?




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さて、早速本題に参りましょう♫



例えばあなたが化粧をするとき、



眉毛を引いた時の左右の
バランスが良いかどうか?

鏡があるからこそ確認が
できますよね。



そしてもし、
左右のバランスが悪かった時、
あなたは鏡の中に映っている
眉毛を書き直そうとしますか?



そんなことしませんよね。




鏡の中に映って見える
自分の眉毛には実体などなく、
ただ、映っているだけ・・。


それを直そうと、
いくら頑張っても絶対に直らない!


ということを知っているから、


鏡に映った眉毛を見ながら、
あなた自身の眉毛を整えますよね。





自分の心を見るときも
化粧をするときと同じく
鏡の存在が必要です!



そして鏡の役割をしてくれて
いるのが、あなたの周りにいる
人々なのです。




だから、視点を変えると



あなたの周りの人々の存在は
あなたの心を美しく磨く
ための研磨剤とも言えますよね。





あなたは、
もうこんな考えや生き方は嫌だ!


と必死で手放したはずの思考を、
周りに見ることでしょう。



思考の分量が多ければ
近くに見たり、高い頻度で
見るでしょう。



そしてあなたはきっともがくでしょう。



なぜならば、
嫌で捨てたはずだからです。
必死で手放した思考だからです。




そして心がざわざわしたり
イライラして苦しむでしょう。



そしてそんな感情が走るとき・・・、




周りに映るものは例外なく
自分の思考の投影であること。


そして、
投影された側には実体などなく、
ただ、映っているだけで、


投影元は自分だということを
ついつい忘れてしまいます。





周りを変えようとする前に
自分の心を変えることに
トライすること!これが鉄則。


自分の心を変えずに周りが
変わることはありません。




ただ、
その不快に見えた思考をもっと
手放せばいいだけのことなのです。





私達は自分のことなど
たったの5%程度しかわかって
いません。



けれども
自分のことは一番良くわかって
いると思っています。



そんなことないよ!
自分は自分のことよくわかって
いないと思っているよ!
っていう方



それほんとですか?


長いので続きは次回(*^_^*)







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