個人セッションの内容と進め方について




個人セッションは、通常約2時間お時間を
いただいております。


セッションの際は誘導瞑想を取り入れて
おります。



誘導瞑想とは、現在の問題を創る原因となっている
思考の癖を見つけるために行うもので
キーワードをもとに、セラピストが行います。




クライアント様の現在の問題を伺い、
その時に感じる感情からキーワードを見つけ出します。




キーワードとは、


~された。いつも~して貰えない。


というような言葉で表現されます。




以下の例を参考にしてください。




認めてもらえない。

わかってもらえない。

聞いてもらえない。

いじめられた。

無視された。

見捨てられた。





そのキーワードをもとに一番最初に



~された、いつも~してもらえない、と
感じた出来事を再体験していただきます。




目を閉じてリラックスしていただき、
セラピストの声に合わせてイメージをしていただきます。



0~6才までの出来事をイメージしていただくのですが、
実際にあった話しでなくても構いません。

空想でこんな感じだったのかな?でよいのです。



ご自身の脳の中にその思考があるからこそ、
空想ができるのです。




その思考の型が最初にできたのは、幼少期の小さな出来事が原因です。
主に家族関係の中と言えるでしょう。



幼少期なので出来事自体はとても小さいのですが、
出来事に対する認識に大きな勘違いがあります。
それを修正をすることで現在の問題も解決していきます。



幼少期の視野はとても狭く、判断基準は快・不快です。

幼少期の些細な、とてもバカバカしい勘違いが
そのまま固定してしまい、現在の大人の自分を苦しめているのです。



思考の型(癖)を根本から変えていきます。



勿論その再体験した出来事の中で
傷ついた感情があれば、十分に癒しを与えます。




誘導瞑想中に意識が無くなるようなことはありません、
いつでも目を開けていただけますのでご安心ください。





フラクタル心理学に基づいたセラピーは単なる癒しでは終わりません。


現在の問題を創っている思考を
発見、修正し、望む未来に向けて方向付けをいたします。



ダイナミックセラピーです。



あなたの人生をより豊かにするために
個人セッションをお勧めします。




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甲田真由美