こんにちは、
人生を好転させるセラピスト甲田真由美です。



あなたは小さいころ

だいたい6歳くらいまでですね、



〇〇しなさい!!

と、お母さんに言われたとき



は~い(*^_^*)

と言って行動できましたか?



え~っ!今これをやっているから後で

というくらいならまだかわいい・・・、



いやだよ~なんで?

それお母さんの仕事でしょ?

なんで私がやらなくちゃいけないの???



そんなふうに自動的に反発していませんでしたか?




なかなか動かないでいると、お母さんに叱られて





こき使われた!

手伝わされた!

わかってもらえない!




もし兄弟姉妹がいれば、もっと言葉が拡大して




私ばかりこき使われた!

私ばかり手伝わされた!


私ばかり・・・・・・!




と恨み心が湧いてくる(ー_ー)!!




実は書いている私自身がその通りでした(ー_ー)!!

自慢できませんけれど





ちょっと用事を言いつけられたくらいで

かなりの被害者意識。




ほんとにひどいことだったのでしょうか?


今の視点で振り返ってみるとわかりますよね。




でもあの頃の私にはやはり理解はできませんでした。

といいますか、


ホントの意味で理解できたのはつい数年前ですから(ー_ー)!!






親があれをしなさい、

これをしなさいって用事を言いつけるのは




わが子が社会に出たときに困らないように

きちんと適応して働いていけるようにと、

未来を見越して言ってくれていたのです。




つまり

社会性や働く能力を培うために

訓練をしてくれていたのでね。






親に言われてしぶしぶだったかもしれませんが、

おかげでやった分だけ能力が身に付きました。



恨むどころか、

どうもありがとうございました!

なんですよ。




嫌われるのを覚悟の上で

何度も言ってくれていた


これを愛といわずに何を愛といえばいいのでしょう。






なんてコトを

小さいころにきちんと理解できていたら

今頃大金持ちになっていたでしょうに(ー_ー)!!



全く理解できずに

逆に恨んでしまったのです。





親の愛情を攻撃と受け取る脳の錯覚!!




自分の人生がどんどん苦しくなるのは

こんな錯覚があるからなのです。



いらないですよね!こんな錯覚



とはいえ、あれから数十年は経過しています。


もう今更・・遅いよ・・・。

ああ~バカだったと嘆きたくもなるでしょう。




でもね・・・・手遅れではないんです。

今からでもこのような錯覚を取り除くことが

できるのです。




働くことの原点をリノベーション!!

今からでもリノベーション!



ステップアップのための
心の改修工事をいたしましょう。