こんにちは、甲田真由美です。
今日は備忘禄だと思って書きますね。
始めて感じた不思議な感覚を記しておきたいのです。
先日、出席した会議での出来事です。
定例の報告などを聞きながら、会議も終盤にな
ったころ
何やら??
えっ
身体の中で何かがむくむくと起き上がった感じがして
あれ?あれ?なんだ、なんだ?
何か変だわ~
勝手に心臓が高鳴り、呼吸が少し荒くなり
ちょっと深呼吸でもして落ちつけようって思った時に
では、甲田さん報告をお願いします~
い、今~私
~あれっ、これまずいわ(~_~メ)
と思いながら、前まで歩いて行ったのですが、
たいした歩行数でもない割には一歩が緩慢な
感覚がするのです。
そして、マイクを持ったのですが、その持った
マイクが近くにあるはずなのに、遠くに感じて
じーっと見つめてしまう有様~
・・・なんとなく、理性脳が遠ざかっているのが
わかるのです。
皆が目の前にいるときに、こんな初めての
体験
そして、吹き出しそうになるくらいの何者かの
勢いが、呼吸を荒くして・・。
はぁ、はぁ・・・するのですよ。
自分が報告するために話をしているのに、
バーンと飛び出る感じがして胸苦しさを覚えるのですね。
それを何とかコントロールしようと、理性的な私が、
遠くで必死になりながらじたばたしている、
そんな状態。
目つきは座っているんだろうなとか、
ろれつがおかしいんじゃないかとか、
思う冷静な自分と
意味不明に吹き出しそうとする何やら原始的な自分
2人の自分が綱引きをしながらの、私にとって奇妙な
報告を終えて
・・・・・・。
席に返ると、頭がボー然でした。
ほんの短い間の自分だけのドラマです。
気が付いていない人の方が圧倒的でしたが
異変を察知した方もいたのですね~。
隠しきれなかった・・・・やっぱりばれたか~
かっこ悪い~なぁ・・・ぜーぃぜーぃしていて。
どうしたのかなぁ私 ・・・・。
って、どうしたと思いますか?
私、
こんなこと書くのは備忘録だからなのですが、
気が付いてしまったのです
ひょっとして、
ひょっとして、
それが、
自分の奥深くで眠っていたエネルギーってこと
こんなところで噴火
ある方の話す姿や声を聴きながら、起きてきた
感覚なので、その時にスイッチ入ったのでしょう。
あらっそうかも、そうに違いない
と、妙に感じたのです。
で、うれしい~っていうよりも、
・・・・・今は、唖然って感じかしら・・・
私たちは知らないままに、自分の能力やエネルギーに
被害者意識という重石を乗せて塩漬け状態にして
しまっているのです。
うまいことできていますよね~
能力とかエネルギーというお宝は、
自分の意識の奥底に眠っているというのですよ~
すぐに手が届かないからこそお宝なのでしょう。
だから、欲しい。
そう思いませんか?
私は思いましたよ~
得た自分を感じてみたい。
どんな感じだろう?
世界は今までと違って見えるのだろうか?
って期待感満載でした
じゃあ、どうしたらいいの?
得るためには
重石になっている被害者意識を外せばいいのです
微細な思考を見抜く能力
マクロとミクロの関係を説いた相似形の理論を理解していること
これが必須アイテムです。
よろしければ、あなたも外してみませんか?
重石
私のように自分劇場を創らなくても外せます。
人生のシナリオはあなた自身が書いているのですからね。
潜在意識を活用しましょう。
そして人生を好転させましょう。
備忘録にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
ではまた次回御逢い致しましょう。