こんにちは、甲田真由美です。
夫が早めの夏休みになったので
久しぶりに出かけました。
今年は遊びに行くような気持ちにも
なれないでいたのですが、
直前になってふっと浮かんだのが
富士山
富士山みたいな
私は静岡県出身なので、通学途中でも
富士山を眺めることができました。
富士山をいつでも見られるなんて
今考えると、とてもお得な幼少期だったのですね。
また幼少期がリッチになりました!(^^)!
でも面白いものですね。
富士山は頭に白い帽子(雪)をかぶっている
ものだと思っていたのです。
てっぺんが白くない富士山に最初
違和感を覚えました
あれっ
違う山みたいだわ
河口湖の宿の方々は
数か月ぶりにこんなはっきりとした
富士山が見えましたよ
と、とてもラッキーだというのですが、
私としては・・・
ちょっと違いますね。
数か月ぶりにすっきりと晴れた姿をみせた
のは実は私の心だったのでしょう。
だって、思考が現実化する100%なんですもの。
河口湖~の撮影(7月31日)
宿の窓~撮影(8月1日朝)
雲がかかってもかかってなくても
てっぺんが白くなくても
やっぱり富士山は
気高い
美しい。
気品がある。
七変化する。
ただ高ければいい訳ではない。
ここまで日本人の心を揺さぶるだけの
魅力がそこにあったのです。
私は多分それを感じたかったのでしょう。
富士山を今選んだのは
こんな意図があったのです。
もう一度冬の富士山を見てみたいなぁ・・。
明日から2日間、成田でのTAW入門の講座が
始まります。
富士山を見たときのような
あのすがすがしさを講座で体験できるかも
では、また次回御逢いしましょう。