こんにちは、甲田真由美です。
さて、オリンピックも盛り上がっていますね。
オリンピックに出場するだけでもすごいことなのに、
更にメダルを獲得する選手の積み重ねる努力には
頭が下がります。
感服です。
目の前の仕事にあれだけ集中し、継続し、結果を
出せる自分であればどんなにいいでしょうか。
それができたら、本当に周りから大切にされる人に
なれるのです。
ところで、あなたはどんな時に大切にされる
と感じますか?
あなたにとっての大切にされるとは
どういう意味になっていますか?
このオリンピックの盛り上がっている時に
ちょっと考えてみてくださいね。
書いてみるといいですね。
もちろん何個も書いてくださっていいですよ。
大切にされること=努力を積み重ねて結果を出す
自立に向かうような意味づけになっているなら
問題はないと思いますが・・・、
ひょっとして、こんな風になっていませんか?
大切にされること=親に何でもやってもらえること
=親が何でもしてくれること
=周りにやってもらえること
自分ではなくて自分以外に何とかしてもらうことに
なっていませんか?
困ったことに、こうなっていると
お仕事好きになれません。
なので、積極的に取り組もうと思っても
エンジンかかりそうで、かかりません。
だって、やってもらわないと大切にされた
と感じないのです。
自分でやるなんてとんでもないことに
なってしまう訳です。
脳の初期設定とは恐ろしいですよね。
両親から完全に与えてもらいやってもらった
あの守られていた甘ーい感覚が脳の奥で
未だに、求めているのですよ。
親に対してね。脳の奥で叫んでいるのです。
大切にシテよ(~_~メ)
いい加減に、大切な人になれるように
自分で努力して、結果を出しなさいな
って言いたくなりますが(~_~メ)
こんな未熟な思考を何とかしないと
いつまでたっても金メダルとれませんね(~_~メ)
メダルは誰かに与えてもらってとれるもの
ではないのです。
だから、自分の子供のようなこの思考を
修正していきましょう。
あのオリンピック選手達が与えてくれた
感動が覚めないうちに
脳の中には、行きたい方向の妨げになる
思考がたくさんあります。
その思考の方向付けを
望む未来にふさわしいものに
今から整えていけばいいのです。
人生を好転させましょう。
そのために潜在意識を活用しましょう。
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最後までお読みくださってありがとうございます。
ではまた御逢いしましょう。