こんにちは、甲田真由美です。
今日はまた一段と暑いですね。
さて、私も緩めの一日一食に取り組みまして、体重は結婚前よりも軽めになっています。
快挙ですわ
どうしても痩せて身軽になりたい
体調をもっと整えたい
若い時よりも今こそもっと若くなりたい
贅肉でもなんでも、もう余計なものはいらない
自分で意識しているよりも、その決意は深かったようです。
それは、どうしてわかるの?
と言いますと、
な、なんと夫までが痩せ始めたのです。
私が一日一食を始めたころから、毎日ジョギングとサイクリングと筋トレを始めていたのですが、
お蔭様で夫も5キロ程減量できて
夫婦で合計約10キロダイエットに成功しました。
10キロの米袋を眺めながら、
凄い固まりを自分に乗っけていたものだわ
としみじみ思います。
今ではこんなに元気に運動をこなす夫ですが、
不定愁訴の塊だった時がありました。
私の母親の危篤の知らせを受けて、急いで東名高速
道路をとばしていた時から急に体調不良を訴えたのが、
始まりでした。
母の葬儀の時には動くこともできずに、しびれを訴え
うずくまったままでした・・
母親が亡くなっただけでもしんどいところに
何で夫まで
誰も支えてくれない
なんという不幸、不運
以来夫は
両手足がいつもしびれる
ぎっくり腰を繰返す
嘔吐を繰り返す
頭痛、きつい肩こり
高血圧
何でこんなに一気に変わるのか?
さっぱりわからない、混乱するばかりでした。
病院に行ってもこれといった原因がわからず
しびれが止まらない苦しさと、原因がわからない
苛立ちを抱えながら
夫はほぼ毎日
いろいろな治療院に通っていました。
温熱療法
針・灸
マッサージ
接骨院
何だかたくさんありすぎて忘れてしまいました。
毎日、毎日、毎日・・・・。毎日毎日・・・。
背に腹は代えられないのですが・・・、
出費はかさむばかりなのに、一向によくなる気配はなくて、
心も家の中も暗くなるばかり
いえいえどんどん悪化していました。
これは、亡くなった母親が夫を連れて行こうと思って
いるのではないのか?
とさえ思いました。
家での会話は、苦しい話ばかりでした。
直してくれない治療院の先生への怒り、
どういう症状でどの位の苦しみなのかを
毎日毎日毎日毎日・・・私に話すのですが
会話はそれだけです。
もううんざりなくらい。
もちろん重い荷物などもってもらえる訳はなく
家の2階でぎっくり腰を再発した時は
夫を1階におろすのに、随分重かったことを
覚えています。
私も仕事から家に帰りたくないんですよ。
あー、また帰ったらあんな話を聞かされるんだ。
できるなら別れたいな、でもほっとけないし
何でこんなことばかり起こるんだろう?
苛立ちと諦めと怒りが体の中にうごめいて
私まで喘息になってしまって、咳が止まらない。
弱り目に祟り目でしょうか
一家そろって苦しんでいましたね
ああ、思い出すと結構な不幸でした。
今では病気を起こすことさえ自分の思考だと
わかります。
私の場合は
動きたくない。
責めたい。
誰を?
親を
・・・。
小さな思考の種が発芽しやがて成長して大木になる
のです。
それは病気だって同じこと。
だから病気を引き起こす種の思考にアプローチを
していくのです。
すると何かが動き始める
新薬と巡り合うこと?
自分にぴったりな治療法との出会い?
私も自分自身の未熟な思考に、
動いた方がお得だよ
と言い続けて着たら、
夫が、完全復活してくれたのです。
走るなんて、今でも信じられないのですよ。
調子に乗ってスポーツウエアー買い込みすぎ
ですけど、まぁいいか。
健康だって自分で創造できるのです。
100%自分の思考が創っているのですから。
思考をぞんざいに扱うことこそ、不幸の素ですよ。
人生を好転させましょう。
そのために潜在意識を活用しましょう。
千葉県成田
7月22日 10時から
「健康を創造する」ミニワークをいたします。
病気を創る思考の種にアプローチをかけて
健康を創造しましょう。
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最後までお読みくださってありがとうございます。
ではまた御逢いしましょう。
