脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
幻の国宝ニッポンに帰る
か、帰ってきたのね!(^^)!
お、お帰りなさい宝物~
ということで、今日はTAWのインストラクターのS先生と,
東京国立博物館に行ってきました。
ボストン美術館で愛されていた日本の美術の至宝達。
こんなに素晴らしい美術品が国外に行ってしまっていたなんて、
勿体無いわ~
でもお里に帰って来てくれてありがとう。
何でそんなにうれしいかって?
それはLDPと言いまして、外側の現象から自分の微細な思考を読み解けるからです。
外(海外)に出していた宝物が、向こうから戻ってきてくれた。
↓
遠くに行っていた私の中の宝物が私のところに戻ってきてくれた。
↓
それは、私にとって国宝級の宝物らしい
こんな風に読み解けると、美術品以外にもワクワクとしてきて
2倍も3倍も楽しめるのです。
S先生と大盛り上がり
とりわけ私の目が釘付けになったのは、
今回の展覧会の目玉となっている「雲龍図」
スケールの大きな龍のふすま絵と能装束の小袖です。
龍も小袖も、過去お世話になった方たちが大変愛されていたのです。
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://ameblo.jp/taw-theory/entry-11246501711.html
お師匠様たち派手に戻ってきたわ
ドカーンと吹っ飛んで、ドカーンと戻ってきた
などと、勝手に思いながら眺めていました。
菩薩様の絵の前は大渋滞を起こしていましたね。
菩薩様の絵に理想の母親を投影しているのでしょう。
皆の足が止まっている。
や、やはりお母さん
ああ、幼心は何て正直なのでしょうか。
ボストン美術館の特別展は、6/10まで開催されています。
よろしければ、国宝をご覧になって来てくださいね。
そして、あなた自身の宝物を引き寄せましょう。
こんなチャンスをくださったK様、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
ではまた次回御逢いいたしましょう。