こんにちは、脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
さて、人生を変えるための大切な戦略を3つお伝えしましたね。
挑戦してみるか、聞き流すか?
決めるのはいつでも自分なのです。
あなたはどちらを選びますか?
・・・・・、是非自分が進化する選択をしてください。
後ろ向きでは掴むものも掴めません。
さて、今日は行動を抑制してしまう原因にアプローチしてみようと思います。
あなたは失敗したくないよぉっていつも思っていませんか?
そりゃだれだって失敗したくないですよね。
当然ですよ。
恥かきたくないし、評価が下がるのいやだし・・。
でもそうやって、失敗したくないって力むからまた失敗してしまったりして、悪循環で苦しんだ経験はありませんか?
同じことを繰り返すと自己嫌悪に陥るのですよね
自分ってダメなんだ
実は、私もそうでした・・・・。
上司にとやかく言われたくなくてねぇやけに力んでいた時がありました。
ここで皆様に質問いたしますね。
失敗にとらわれる人ってどんな状態になっていると思いますか?
どんなことを考えている人だと思いますか?
・・・・・
よく分かんない
いいんですよ、私も学ぶ前はよくわかりませんでしたもの。
いちいちそんなこと分析したこと無かったですもの。
それはね・・・・、
人にどう思われるかばかり考えている人なのですよ。
褒められたい
認められたい
勝ちたい
などと、手元の仕事に集中する前に、他に気が向いているのですよ。
あー、痛いところ突いてしまったかもせれません
本日もバッサリ
私も気が付いたときは、結構胸が痛かったです
情けない感じがいたしました。
失敗なく、俗にいう成功している人、うまくやっている人は、
まず自分の目標のためにエネルギーを出しています。
だから成功して、その副産物として、
認めてもらう、褒めてもらうを得ているのです。
成功とそこから発生する副産物と両方得ているのです。
お得ですね、二つもゲットしているのですよ。
第一に副産物を欲しがるのは、あなたの脳の奥に潜んでいる
子ども心ですよ。
この大人の自分の中に潜む子供のような未熟な思考をきちんと成長させていくことが大切です。
そうすると、目の前の目標に向かってもっと集中していくことができるでしょう。
失敗したらもう絶望落ち込み続ける
この回路も子どものような未熟な思考から来るものです。
認めてほしい、でもチャレンジしてうまくいかないとすぐ絶望。
これではお仕事どころではありませんよね。
失敗してもそれから学んで自分が成長してしていけばいいのです。
そ、そんなことわかっているよ
ええわかっていると思いますよ、あなたは大人ですからね。
でも、わかってない自分もいるから、困っているのでしょう。
二人の自分がいることだって、気が付いていないでしょう。
大人の自分の中に潜む、子どものような未熟な思考と向きあって
そこに新しい方向付けをしてあげることが大切です。
まず目的に向かって集中して行動して、ちょっと失敗した位では絶望しないでまたチャレンジできる。
そんな自分になれたら、きっと成功できるでしょう。
あなたの脳を成功脳に変えていく
これこそ第4の戦略。
第4の戦略は私の領域になります。
私は何を隠そう・・・
いいえ隠してはいませんが
成功脳を創っていくセラピストなのです。
是非とも成功しましょう。
ではまた御逢いいたしましょう。