脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。


TAWインストラクター 甲田真由美の                  人生乗り換えの極意

さて、この数日間は過去との対話をしています。

このブログを書いていると、自分の思考がまた明確になっていきます。


つらつらと今日も書いていきますね。


カレーとポトフ、肉じゃがは、仕上がりや味付けが違うお料理です。

でも、材料は同じですね。


ニンジン、じゃがいも、玉ねぎぺこ


見た目違うように見えたのに、よく見ると中の食材同じじゃないのひらめき電球


何を言いたいと思いますか?


実はこれと同じことが私の人生の中にもあったのです。


少し長くなるかもしれません。


私は先日やめた販売センターのお仕事がとても好きでした。

街並み全体を開発するスケールの大きさ

立ち上がっていくマンションの様子が見れること

美しいモデルルームの素敵なインテリア

働く人たちの意欲


いいなぁ、いいなぁ・・・、やっと建設的なものを創り出せるようになったと思うとまたうれしいのです。


師匠も破たんしましたが、前の不動産会社での最後の取り扱い物件も破たん的な内容でしたから・・・。

思考のパターンを修正しないと結局同じ事が起こるのです。

これを相似形と言います。



ひらめき電球ひらめき電球ということは、今がこんなに素敵に思えるならば・・・

私が自分の過去を素敵って思っているってことになりますねひらめき電球


・・・・人に話したくもない崩壊した過去はもう無くなっている叫び

ってことになるはずです。でも疑うとしたら?喜び切れないとしたら?


深層意識の中の過去が書き換わっているのに、表層意識の自分がまだあんな過去は駄目よって思っていることになるのですえ゛!


過去がポトフと肉じゃがで今が極上カレーとすると


私は過去のポトフを、食べられないわこんなものむっと否定して思いっきり捨てたんです。


そしたら次の不動産の世界でも、食べられない肉じゃがが出てきているように見えて、どうしてこんなひどい料理しか出て来ないんだってまた絶望したんですね。


酷い料理しか出ないドクロ


で、それではいつまでたってもおいしいお料理にはありつけないからと、どうにもならないものを生み出す思考パターンを修正したんです。


ジャガイモも人参も玉ねぎも最高のものなのに、どうしてそんなに悪者にしたいの?

あなたが我儘だからでしょう。どっちが悪者なの?



すると今度はとてもおいしいカレーが出てきたという訳です。


いい加減においしいお料理を食べたかったのですね。



まだまだと思っていたはどうやら表層意識だけだったみたいキラキラ

ということに気づくためにこの現実を描き出したとしたら、それは自分に対するプレゼントのようなものです。


落ち着いて観察して見ると、師匠と過ごした環境と販売センターでのもろもろが、同じ質であることが見えてきて、今度はあんなに否定した過去の素晴らしさを再認識できるようになったのです。


と同時に私はだんだんと自分の心が軽くなっていくのを感じていました。


今までだって何度となく過去が変わった体感はしてきましたけど、この体感はとても大きなものでしたドキドキ


破壊のサイクルに終止符を打てたような気がしたのです。


誰だって素敵な未来を願っています。


でも、それをなかなか現実化できないと感じるから、不思議な世界や宗教や占いに救いを求めたくなるのでしょう。


もう誰かに何とかしてもらわなくても実は自分で何とかできるのです。


いいえ、自分で創った現実だからこそ、自分で変えていけるのです。


誰かにアプローチする必要はないのです、便利とは思いませんか?



過去を否定したまま素敵な未来は得られません。


これは知っていても知らなくても働く法則なのです。


ほとんどの人が知りません。この法則泣


もちろん私自身も知らなかったです。


でも思考が現実化する現象化のプロセスを知り、それを実践することで自分の変えられないトラウマだと思っていた過去さえも変えることができたのです。


永いトンネルからもう少しで抜け出せそうな予感がして、一人で喜んでいた私でした。



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ではまた次回御逢いいたしましょう。


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