脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
TAWを学んだ方向けの内容になっていますが、続きのお話を書かせていただきますね。
初めての方がご覧くださっているならば、過去と他人はどうやら変えられるみたいって感じていただければとてもうれしいです。
こんな風に自分の過去を書けるようになるとは自分でもびっくりです。
誰にも話たくないことだったのですよ。実際話しませんでしたけど
自分の脳の中では、破壊だらけの過去など無かったも同然になったのですからなんとありがたい事でしょうか
では、つらつらと書かせていただきますね・・・・。
もう不動産を手放さないとダメなんだって感じてから、じゃあそれをいつにするのか?
販売の様子を見ながら探っていました。
これからとても忙しい時期に突入して行く事がわかっていたので、ご迷惑をかけることは避けたかったのです。
人手が足りなくても何とかなってしまうのはわかっていたのですが、
何だか上司に負担をかけたくなかったのです。
20年前と同じようにぶっつん切れはいやだったのです。
今度はなるべくよい旅立ちとしたかったのです。
ってそれはどういうことかって??
それは私の勝手な心情なのですよ。
せめてものお詫びのような気持ちなのです。
なんとなく罪悪感があるのです。それは過去の師匠に対してのはずなのに、今の上司に重なるのです。
そしてまた、
せっかくまた巡り合えて以前と同じように一緒に仕事をしているのに、また別れないといけないんだって思うと、とても切ない気持ちになるのです。
結局親と離れたくないって未熟な思考がぐずっていたのですよ
コラっ
思考が現実化する、それを100%とすると
現実は、自分が望んで全部創ったことになります。
滅ぼすことさえも自分の創った現実だなんて到底考えられないことだと思うでしょう。
でもそれは、自分の深い心を知らないから言えることなのです。
自分の深い思考を知らないから、周りのせいだと恨んでこれたのです。
例え表層意識の自分が、大切な人に裏切られた、傷つけられてトラウマになりました
と言っていたとしても・・・。
深層意識の自分は、その状況を創りだすような思考をしていたことをちゃんと知っています。
愛情をたくさん受け取りながら、それを与えてくれた人を手ひどく滅ぼしたんですから、そんな我儘で傲慢な自分を簡単に許すことなんかできないのです。人生はちゃんと等価になっているのです。
したことの支払いを何かでしているのです。
それは、精神的なこと?肉体的なこと?金銭的なこと?
とにかく収支はあっているのですよ。
住宅ローンの支払いならば財産にもなりましょうが、この支払いはお得感なしです。
で、私もせっせと支払いをしていた訳です。
その支払い方法の一つが罪悪感です。
罪悪感があることなど全くわかりませんでした。
あることさえも分からなかったらそれを取り除くことなんてできませんよね。
だから持ち続けることになり、永い間重たい感じで生きてきたのです。
そしてやっと発見して取り除き作業を始めて、もう手放せているんじゃないかって思いながら過ごしてきていました。
返済完了のころなんじゃないかなぁ
と思っていたのですが・・・・思わぬところから完了通知を受け取ったのです。
それは・・・・また次回に致します。
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ではまた次回御逢いいたしましょう。