TAWセラピスト、宝探しの案内人、
桜商事副社長の甲田真由美です。
節電が叫ばれた夏が終わって秋になりましたね。
TAWを学び始めたのが2007年の秋でした。
あれから・・・月日は流れましたねぇ。
TAW理論に出会う前の私は、
自分の周りの環境や、両親への不満を友人に愚痴ったり、また聞いたりすることが、日課のようになっていたような気がします。
愚痴を聞かせて、人のエネルギーを奪う
その名も・・・エネルギーバンパイアー
そんなバンパイアーもTAW理論に出会い、被害者意識は一円の得にもならないことを知ったわけです。
この理論なら人生を変えられる
そう思った私は、学んで暫くたった時、仲の良かった愚痴仲間にTAWの話をして駆け出しのセラピーをしたのです。
その友人は変わりたい、変わりたいと言っていたので、よいチャンスを提供できると張り切っていたのです。
一緒に被害者意識の無い世界でお付き合いできればこれほど楽しいことは無いと思ったのです。
セラピーも無事終わり、友人も納得した様子でその日はさよならしたのです。
と、ところが・・・、数日してから道でばったり会うと・・・、
彼女はそそくさと逃げるような様子???
な、何が起こったの?私から逃げてるの??
あまりのことにボー然とした覚えがあります
あのころは、まだその意味がはっきりと分からなかったけど、実は逃げていたのは私なのです。
私自身の表層意識は、人生を変えよう、修正をしようと意欲的なのですが・・・、
深層意識の自分は、逃げたくて仕方なかったということです。
変わりたくないよぉって回避する自分がその友人に映って見えたのですね
その出来事からしばらくして、また駅前でばったりと遭遇。
「とても生き生きしているみたいね、いわねぇ、私は、手の親指がとても痛くなるのよね、難病なんだって、薬を塗るだけで治らないんだって。」
「・・・・、治らないことは無いと思うよ・・・。」
「・・ごめん、・・・、急いでいるからまたね・・。」
難病親指
そんな状態でも、回避する治したくないのね。
振り返れば、ホントにいろいろなことがあったなぁって思いますよね。この数年。
回避の方法は様々です。
何度も言っているのに、そこだけスルーして聞かないなど・・。
チャイルドは頑固で狡猾ですよ。悪魔悪魔
でも、絶対に変わるという強い意識に勝るものはないのです
大人が子供に負けてたまるかい
回避しても無駄、大損
ってことが未熟なチャイルドにはわかってないのです。
こらっ、逃げるな
では、また次回