ようこそお越しくださいました。
宝探しの案内人 甲田真由美です。
先日は真夏の蝉のお話をいたしましたね。
私は蝉の亡骸に、ドM的な生き方の結末を見たのでしょうか。
7年も地下で眠っていたから、表舞台に立った時に脅迫観念的にあのような鳴き方になるのかしら?
みーん、みんみんみんみーんみんみん・・・・。
あの小さな体でよくあんなに大きな音が出せるものですねぇ。
でも、せっかく7年もの歳月をかけて成人したのだから、もうちょっと長く生きて活躍できるように工夫をしたらどうかしらね
蝉にそんな言葉をつぶやいた私でしたが、実は私にもドMなところがあるのです。
自分を許さないんですね。
甘い顔をすると、我儘チャイルドに示しがつかないような気がして、鞭打つことばかりだったような気がします。
いー子だねぇ・・とよしよしできない私でした。
自分のこと悪い子だってちゃんとわかっていたので、許せないんですね。
こんなんじゃ生ぬるい気がするんです、いつもいつも
ドM
でも、ここ数日間、私の周りの深層意識様たちが、別のやり方をするようにと次々とメッセージをくださるのです。
そうかぁ
もういいんだぁ
チャイルドも少しは成長して、お利口になったのかもしれないわぁ
そうかぁ
だから蝉の亡骸だったんだぁ
ああ、ちょっとほっとした。
これからはちょっと違う路線にしてみよう・・・
そうすると・・・・
近い将来、長生きする蝉のニュースが流れるかも
この世のすべては自分が創っている。
蝉が脅迫観念的に見えたのなら、私が脅迫観念的にドM
さようなら・・・ドM
では次回