ようこそお越しくださいました。

宝探しの案内人 甲田真由美です。

ご興味を持って下さってありがとうございます。


やりたい事が見つからないとか、何していいかわかんないとか言って前に進もうとしない自分がいたんです。私の心の奥底にうようよ。



でも全部いい訳で、ただやりたくないだけ。ただの怠け者なんです。


それでいて、お宝だけは人一倍欲しかったりする。うーん、時にはその欲望さえ感じなくさせていたりする。


欲望が無いなんて、それは嘘。欲望を感じると、手に入れる為の行動を起こさないといけないから、それは嫌って、欲望を感じなくさせただけ。


自分の中には本音を誤魔化している自分がいる。


そうやって回りくどい事をしている時間があったら、やるべきことをさっさとやった方がよっぽど自分が好きになるって事に気がつくまで・・・。


どんだけ時間をかけたんだろう。

何て石頭の怠け者なんだろう。本当に愚かな自分です。



気がついてみれば、それは幼いころ、よく親に言われた言葉。


さっさとやれ、やるべきことをやれ、


いつもそうやって大声で怒る父をバカにして、うるさく言う母を軽んじてきたけど、結局親の言った通りのことを、今自分に言っている。


しかも同じような言い方で・・。


あの時親の言葉をさっさと聞いて素直に行動する自分を創っていれば、人生もっとスムーズだったのだと・・・今更反省。


お父さん、そして天国のお母さん、親不孝ばかりしてごめんなさい。

お二人を随分と傷つけてしまいました。


お二人がやっぱり正しかった。結局そこに行きつきました。



親によく言われた言葉は、自分にとっての何よりのお宝なんですね合格


軽んずべからずあせる 大損汗なんです。