ようこそお越しくださいました。 

宝探しの案内人 甲田真由美です。

ご興味を持っていただいてありがとうございます。


さて、100%思考が現実化するを法則としたTAWの世界をどんな風にお感じになりましたでしょうか?


TAWを学ぶ前の私の人生は、どうして次々とこんなことばかり起こるのだろうという位に波乱に満ちていました。

その細かい内容については順次書いていこうと思っていますが、その波乱はもちろん仕事の内容にも及んできていました。

当時のストレス発散方法は、いろんな出来事を友人に話すことでした。


「ねぇ聞いてくれる?この間、家賃滞納していた賃借人の強制執行があったんだよ。管理物件だったから、その立会いに私も行くことになっていてね。」


「えーっつあせるそんな事したの?」


「そうなのよぉガーン あの雨の降った寒い日にね。現地に車で向かっていたら、、けたたましいサイレンが鳴ってたから、まさか叫びと思ったら、物件の方向~煙が上がっているのが見えてね。悪い予感的中で、その部屋からもくもくと火が立ちあがっていて、消防車が水をまいていて、警察も来ていて、野次馬も多くて大騒ぎだったのよ。私がついた時は、ちょうどその部屋を借りていた人が救出されて担架で運ばれていくところだったのよ。生きていたから良かったけど、もし万が一のことがあったらと思うとぞっとしてね。どうして、こんなことばかり起こるのかしら?疲れるわ。


「本当に普通体験しないことばかり、体験するよね。甲田さんは目


「こんなことばっかりの人生なら、もう長生きなんてしたくないわ。」


「まぁダウン私だってそうよ。だって、聞いてくれる?・・・・・・。」



こんな風に、不幸仲間が一致団結し、不幸話を繰り返しては、又不幸を創り出していた訳です。

思考が現実化するなんて、当時の私は全く知りません。

知っていても、知らなくても法則はきちんと働いているのです。とても厳密にね。

当時の私は、突然の災難に巻き込まれる。世の中は無情だ、生きることは何て辛い事なのだろうと感じていたのです。


自分の思考で自分の周りの現実を創れるならば、自分は世界の中心です。

その世界の中心の自分が、全力で不幸を叫んでいたなんてドクロ

どうせだったら幸せを叫んでいればよかったのにあせる

私の思考のメニュー表には、ちゃんと幸福のメニューもあったはずなのに、ちっとも目に入らずに、オーダーするのは、いつも災難ばかり・・これが被害者意識の眼鏡のなせる技です。

ここまで波乱が多いというのは、好きなんです。好きで波乱を引き寄せているのです。


そ、そんなバカな事ある訳ないでしょパンチ! って此処は却下なしアップ

そこは踏ん張って何で?と自分に問いかけましょう。



メリットがあるからです。


どんな?



特別な体験~感じる特別感

そんな波乱に負けないで耐える私って素敵音譜という優越感

こんな波乱な体験をしてそこから這い上がると、とても仕事したような気分でニセの達成感を得られる(穴を掘って這い上がる)し、優しく聞いて貰えるし・・。




ここはホントは凄く見たくない思考なんですね。誰だってそんな愚かで傲慢で甘ったれな自分がいるなんて認めたくないものです。隠したい。

でも、ホントの宝物を見つけるためには、自分が本当は何を考えているかを掴むことが必要なんです。


では、又明日


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