今日も朝から白い息を吐きながら、愛犬の散歩です。
盛り上がった公園の土を、足で踏むとサクサクと音がしていました。
今日は、曇っている熊本です。
こんにちは!
フラクタル心理カウンセラーの松岡安代です
寒い日が続きますね(ノ◇≦。)
実は、私、寒いのが苦手です。。。
冬生まれなんですけど・・・
でも、これで自分が子どもの頃、お母さんに対して思っていたことが
わかります。
生まれたのは冬なので、お腹の中の心地よさとは違っていたはずです。
こんなに私が寒いのに、それがわからないお母さんは、なんて鈍感なの!!
どうにかしてよ!!
と、思っていたはずです。
でも、母は編み物が得意だったので、手編みのセーターや帽子、パンツまで
編んでくれていました。
その時の私は、ダサイと思っていて、大きくなるにつれ母の手編みを嫌がるよう
になりました。
母親になった私から見れば、どっちが鈍感なんだ!と、子どもに言いたいですね
母の愛情がわからず、攻撃していたようなものですからo(TωT )
お母さんなんだからやってよ!でも、やり方は私に合わせて!なんですね
私に合わせて・・・はお願いではありません
攻撃です(大げさに聞こえるかもしれませんが)
なんて、傲慢なんでしょう・・・
寒ささえも、攻撃だと感じていた私です
だから、母親に対してと同じで、気候にさえも、私に合わせてよ!と思っているんですから・・・
(気候にまで ( ̄へ  ̄ 凸)
攻撃しているのは、実は自分なんですね。
自分の持っている攻撃性が、まわりに投影され攻撃されているように感じているだけです。
本当は、寒いという厳しさも、親の厳しい言葉も自分を鍛えてくれるものです。
だからこそ、成長できるのです。
親は、子どもを厳しくしつけます。
そのおかげで、大人になれた自分がいます。
これは、親の愛です。子どもの成長を促してくれるんですね。
子どもにとっての愛は、思い通りにしてもらうこと。
やってよ、助けてよ、かまってよ、甘えさせてよ・・・
自分のわがままを聞いてくれるのが愛です。
このズレが錯覚をつくっていきます。
思い通りにならないとか、思い通りにして!というのは、実は依存です
自分で、周りと調和してきちんと生きていけるようになれたらいいと思いませんか?
そのためには、自分が強くならないといけません
だからこそ、厳しさが必要なのです(*^▽^*)
少しでも、人生をスムーズに生きたいのであれば
一度、親を見直してみてください。
世界が変わりますよ( ̄▽+ ̄*)
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