高知・田舎暮らし始めました。 -3ページ目

高知・田舎暮らし始めました。

高知県で田舎の古民家を借りて自然の中での恵みをいただき、鶏6羽と共に生活しています。主に投網と罠猟を中心にそれを仕事にするのを目標に日々生活しています。


10月になり気温がぐっと下がり、水温も共に低くなっている。

風の向きも変わってきた。9月までは朝方は北風で昼には南風に変わっているのだが、10月に入り日中でも北風が吹いている。

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基本的に網は川の上流(北側)に向けて打つ。そのため南風だと風に乗って遠くまで飛び綺麗に広がる。

しかし北風だと思ったように広がらず何者かに網を叩き落とされたような落ち方をすることがある。

とってもストレスになるが、季節の移り変わりを体で感じることができるのはとても爽快。



気温が下がり、鮎の活性も下がっているのだろう。思ったように獲れなくなっている。


今日はここ1か月の間で一番水量が減っている。
水量が減ると投網は獲りやすくなるのだが、まだ投網にとっては水量が多い。


透明度が良くなり水量が減ると、しゃくりの人の数もとても多くなる。



9月後半ころからはメスは卵をオスは白子を持ち始め、少しずつ大きくなってここ最近の鮎はたっぷりと卵も白子も持っている。


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しかし個人的には卵や白子を持ち始める前の鮎の方が好きだ。

今の時期の鮎は身が少しパサつくような気がする。僕が思うに卵や白子を生成するために体の養分をそちらに十分使っているからかなと思う。



漁期が終わる時期が近づいてくると長かったようなあっという間だったような気がする。



毎日1時間半かけて漁場まで行き、1日網を投げてまた1時間半かけて家まで戻る。
帰りの車が最高に眠気が襲う。だいたい2、3回休憩をはさまないといつも帰れない。

家に帰ると鮎の処理をしてご飯にお風呂。

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この時期は本当に薪風呂が憎くなる。ああ蛇口をひねって温かいお湯が出ればなと何度思ったことだろう。しかしお湯につかる瞬間は、もう30分前の苦労は忘れて、ああ何て薪風呂は気持ちいのだろう、と心変わりしている。

長い車内ではラジオを聴いたり音楽を聴いたりと、結構この時間も好きだ。

ラジオで好きな曲がかかるとテンションが上がる。同じ曲でも音楽プレーヤーで聞くのと生放送のラジオで聞くのは全然違うんだよなー。

こんな生活も残り1日となった。

漁期が10月15日で終わる。

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