建屋地下の排水難航=まず空きタンク確保-東電
建屋地下の排水難航=まず空きタンク確保-東電・・・時事通信
福島第1原発で東京電力は30日、1~3号機のタービン建屋地下にたまった水の排水準備作業を続けた。
原子炉や使用済み核燃料プールの本来の冷却装置を復旧させるには、同建屋の電源関係やポンプを動かす必要があるが、排水作業は難航している。
1号機ではたまり水をポンプで、発電タービン用の蒸気を水に戻す「復水器」に移していたが、29日午前7時半ごろに復水器がほぼ満水と分かり、停止。
復水器の水を復水貯蔵タンクに移すため、まず同タンクの水を原子炉下部にある圧力抑制室用の水タンクに移す準備をした。
2、3号機でも復水貯蔵タンクの水を圧力抑制室用タンクに移す作業を行った。
1~3号機のタービン建屋地下から海岸方向に伸びる配管トンネルにたまった大量の水は、1号機では放射性物質の濃度が低く、主に津波で入った海水とみられることが判明。
しかし、2号機では高濃度の放射性物質を含む水が同建屋地下と配管トンネルの両方にあり、つながっている可能性が高い。
(2011/03/30-22:16)
福島第1原発で東京電力は30日、1~3号機のタービン建屋地下にたまった水の排水準備作業を続けた。
原子炉や使用済み核燃料プールの本来の冷却装置を復旧させるには、同建屋の電源関係やポンプを動かす必要があるが、排水作業は難航している。
1号機ではたまり水をポンプで、発電タービン用の蒸気を水に戻す「復水器」に移していたが、29日午前7時半ごろに復水器がほぼ満水と分かり、停止。
復水器の水を復水貯蔵タンクに移すため、まず同タンクの水を原子炉下部にある圧力抑制室用の水タンクに移す準備をした。
2、3号機でも復水貯蔵タンクの水を圧力抑制室用タンクに移す作業を行った。
1~3号機のタービン建屋地下から海岸方向に伸びる配管トンネルにたまった大量の水は、1号機では放射性物質の濃度が低く、主に津波で入った海水とみられることが判明。
しかし、2号機では高濃度の放射性物質を含む水が同建屋地下と配管トンネルの両方にあり、つながっている可能性が高い。
(2011/03/30-22:16)