こんにちは Taurus7です!

 

年末年始、東京 表参道の街並みは、外国人だらけ。。

円安の影響もあってか高級店には外国人が並んでいる!

 


日本の日常は高齢者だらけ。。

周りを見ると、もう大多数がシニアの方々。。

 

そんな高齢者中心の日本社会、

社会の中心人物であるシニアの方々は、

 

皆さま

『老後は本当に幸せだな〜』と感じていらっしゃるのでしょうか?

 

 



  老後の不安

 

もしかして。。。

 

年金だけじゃ 暮らしていけないよ==とか

現役時代の肩書きもなく、社会から離れ、孤独を感じていらっしゃるとか。。。

 

実は、心の奥底に、不安や寂しさを感じてはいないでしょうか?

 

 

 

 

日本の人口の核を為す『高齢者』の大半が、不安だらけの毎日を送っているとしたら、

日本の発展はあるのでしょうか?

 

 

 



 

  役職定年

 

『役職定年』

60歳になると、仕事の負担を抑え、管理職から退き、

給与も減らされて、給与が少ないのだから重い仕事をお任せすることはできないと。。。

人事に程よく説明され、

結局は窓際族になって退職を待つばかりの、屈辱的かつモチベーションのわかない毎日を過ごしていく。。。

 

管理職は給与が高いし、若い人の昇進のチャンスの席を、古い人材が占めてしまわないように考えたのかもしれないが、

身体も元気で、判断力も鈍ったわけではない60歳後半に、

老人扱いされることの苦しさを、わかっているのだろうか?

 

 

 

アメリカやカナダでは、もうとっくに定年のない社会システムが出来上がってきているのに、

60歳から新しいことに挑戦することだって、普通にできるのに、

 

なぜ、日本は

 

高齢者になると、

『細々と年金暮らしで節約して暮らしていくのが当たり前。。』

みたいな見方 考え方になってしまっているのだろうか?

 

 

そもそも

健康管理は、基本的には自己管理。。

健常人であるのに、

最初から年齢だけで差別されるなんて、おかしいのではないでしょうか?

 

 

 

 

  60歳で肩書きがなくなり『ただの人』からの克服術

 

会社を退職すると

これまでの肩書きがなくなり。。自分は何者なのか。。

ご自分に自信を持てなくなってしまう方も多いが、

 

 

60歳でも当然のように

『自分は社会の役に立っている』と感じたり、

 

60歳の女性が、黒い服やグレーの服ではなく

明るい色の素敵なドレスを身にまとい

パーティに出掛けていくことは

 

人生を輝かせていくために必要で

人との触れ合いだけでなく、

 

その場所に出掛けていくために、

ドレスを選んだり、

 

美容に気を遣ってお手入りしたり

 

ボディラインをキープするために

健康で

胃に優しい食事を選んだり、

 

その一つ一つが、生きていくモチベーションになっていく。。。

 





なぜ、

少子高齢化が容易に予測できていたのに、

日本は昔ながらの高齢者に対する後ろ向きな考え方をずーっと引きずっているのだろうか?

 

 

高齢者が高齢者のまま、活躍できる場が

もっとあっていいのではないか?

 




自分が高齢者になるまで、気が付かない。。てそれはあまりに悲しい話。。(もはや 遅いよね!)

 

 





もちろん

女性の立場から言わせてもらうと、

 

ちょっと勘違いした男性のご高齢者が

女性は自分より下だと思っていたり、

女性は家に入り、男性のために尽くすべきなんて、

トンチンカンな言葉を大声で投げかけてくる方もいるので、

その点は、しっかり時代を認識していただきたいが。。。

 

 


いずれにせよ

変化すべきは、社会の前に 

自分の中の意識!

 

60歳からは老人扱いなどという『他人軸』の考え方は無視し

 

『自分軸』で

60歳から輝いて生きていきたい!

 

 

このための活動を今後も続けていく所存です!

 

STEP.1下記の記事も参考にして

いただけたら嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はいつもあなたを応援しています。

 

Taurus7