
夜空を見上げると
まあるい月が
優しい光を放ち
浮かんでいる
その優しい光に
包まれたくて
部屋の灯りを消して
窓を開け放つ
月光と一緒に
涼やかな夜風が流れてくる
愛用している
お香に火を灯す
今夜は香水香
花の花 ゆり
月光と
お気に入りの香りを
夜風が
儚い時空へと誘ってくれる
儚い時空には
月光と香りと夜風
月光と香りと夜風を
感じながら
深い呼吸を繰り返す
ただ…ただ
深い呼吸を繰り返す
儚い時空の中で
しずかにしずかに
私を探す
誰かのために…
誰かのために…
いつからか
私がいなくなったから
儚い時空の中で
私のために
私を探す
誰か…と同じように
私を大事にしたいから
儚い時空の中で
見つけた
私を見つけた
やっと逢えた
私に
夜空を見上げると
まあるい月が変わらず
優しい光を放ち浮かんでいた
🌿言の葉を
受けとってくださり
ありがとうございました🌿