中国ドラマ『楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~』見ました。
チャオ・リーイン
『明蘭〜才媛の春〜』
ケニー・リン
『三国志 〜趙雲伝〜』
ショーン・ドウ
『燕雲台-The Legend of Empress-』
リー・チン
『驪妃(りひ)-The Song of Glory-』
国王の忠臣の息子ショーン・ドウは
忠臣の証として国王の居る長安で
人質として暮らしています。
(戦国時代は日本でもよくあるパターン)
ケニー・リン他の若様は元々長安住まいの忠臣の息子です。
チャオ・リーインはケニー・リンの奴婢です。
リー・チンは国王の娘公主で
ショーン・ドウの事が凄く好きです。
前半4分の1は長安住まいの道楽息子達の
足の引っ張り合いの話です。
殺されちゃったりするので
『引っ張り合い』って言う生易しいものでは無いですが💦
ホント逆恨みにも程がある😡
次の4分の1は記憶喪失の
チャオ・リーインを主のケニー・リン(長安諜報機関長)がスパイとして訓練します。
次の4分の1はショーン・ドウの父親が
謀反人として陥れられ一家、家臣共々
全員殺されます。
が、ショーン・ドウだけは長安に居たのと
日頃の忠誠心と公主リー・チンの想い人である事から
軟禁で済まされますが、父親は無実で
落とし入れられた事を知ったショーン・ドウは復讐を誓います。
最後の4分の1はショーン・ドウの復讐です。
長安の諜報部責任者のケニー・リンは
赴任先で絶大な人気のあるショーン・ドウの父親を
国王が恐れて(疑心暗鬼にも程がある💢)
謀反の嫌疑を掛け殺した事を知っています。
勿論、奴婢であるチャオ・リーインも
知っています。
しかし、忠臣であるケニー・リンは
国王側に付くしか無く
復讐を止める側に、
一方チャオ・リーインは無実と知っているので友情も伴い復讐側に付きます。
、、、そんなに複雑では無いけれど
とても説明が難しい💦
凄く端折ってます(´>∀<`)ゝ
殺陣シーンが全体の半分を締めるのでは無いでしょうか(笑)
しかし、案ずる事なかれ
殺陣シーン長いのと、他シーンとハッキリ別れてますのでサクサク早送り👍
惜しげなく送れます😁
ケニー・リン見たさに見始めましたが
(''∇^d) ナイス☆!!
何となく金城武(古い?)の
雰囲気がありませんか?
レッドクリフの時の、、気のせいかな🤔
ショーン・ドウは
最初そうでもないのですが
復讐を誓ってからの濃いメイクで
誰かに似てるな~?って考えてたら
韓国のBoAに辿り着きましたwww
今回のリー・チンですが、、、。
もう、可哀想で辛かったです😭
本当にどうしてこんな目に合わせるの?
って😖😫
何でしょうな?
国王の悪行のしっぺ返しを
息子と娘に受けさせた、みたいな。
でね、
そんなに驚く事では無いのですが
最終回‼️‼️‼️
これ最終回なの??????です、
中国ドラマあるある🤣
後半どんどん話が盛り上がって来ます
でも、残り話数僅か。
どうなるんだろ?どう収めるんだろ?
って、
変に心配しながら&やきもきしながら
どうなる?どうする?(笑)
『え?😳』で、終了。
最終回があるはず、と
録画リストをスクロールさせて
探した自分に笑っちゃった😆
でもね、マジでそんな終わり方だから
イヤ、終わってないから(笑)
普通に次の話回に行く程度のシーンだから。
中国ドラマあるあるにしても
これは酷い方かもしれませんな~。
なので、物語重視の方にはお勧めしません
私の様にキャスト狙いならOK👌
(😮💨諦めつくからwww)
ケニー・リン、リー・チンファンなら
見ても損は無いです。
……でも、ちょっと納得いかんな(笑)