こんにちは
Taunino です
今日はジンバブエの日刊紙
ヘラルド紙のニュースサイトから
Pfumvudza/Intwasa training for
1680 extentions workers
という記事をピックアップします
今年はこの時期にしては
気温が高い日が続いていて
身体がぐったりしてしまいますが
野菜や果物といった
農作物もダイレクトに
影響を受けているようで
山梨のさくらんぼ農家さんが
出荷できなくなった
さくらんぼを見て
悔し涙を流されている姿を
ニュースで見ました
農業国ジンバブエでの
夏季の干ばつや集中豪雨が
農作物への悪影響を与えていますが
その影響を最小限にするための
プログラムが実施されています
いまは冬ですが
夏の収穫時期に向けて
今から準備を進めている
ということですね
具体的には
土壌管理と農作物生産の専門家
1680名が国中から集められて
実践的な知識やテクノロジー技術
などを学んでいて
その研修が終わると
学んだことを各地に持ち帰り
農家に対して指導や助言を行う
というものです
農家の方が生産性を高める実践を
主体的に進められるように
ボトムアップ型のアプローチが
とられているようです
農業実践でのテクノロジーは
特に天候予測に対する精度を
高めることができれば
農作物を守る対策ができるため
気象情報の予測が正確に
行われることと
それを農家が活用することが
期待されています
*本日の記事
https://www.herald.co.zw/pfumvudza-intwasa-training-for-1-680-extension-workers/