電車、トラム、地下鉄、バスに乗りたい時、

必ずチェックしないといけないのがエリア気づき

ABCDとエリアが分かれています。



AエリアからBエリアに行きたいならABエリアチケットを購入します新幹線後ろ新幹線前


チケットは、アプリをダウンロードするのが1番楽だと思いますが、スマホは使えないので…


フィンランドのコンビニ的なRキオスキで購入、券売機で購入、車内で購入する方法があります。

車内だと子ども料金の設定ができないので、

選択肢にありませんでした。

車内にある券売機はクレジットカードが使えるので、もし大人のみで出かける場合はエリア選択してピッとスイカみたいにクレジットカードで支払いができます。


初日はRキオスキで購入することにしました気づき




BエリアからAエリアに行きたいので、

ABチケットを購入!

大人3.20ユーロ、子ども1.60ユーロです。

17歳まで子ども料金なので、日本では大人料金の中学生の長女は子ども料金ですニコニコ

ただ、Rキオスキで購入する場合、枚数分0.90ユーロの手数料がかかります。

チケットは80分間有効です。

時間内なら、電車、トラム、バス、地下鉄すべて乗り放題です口笛

なので、時間がかからない用事などは行きに買ったチケットで帰ってくることもできます。


電車に乗りますびっくりマーク

改札はないので、そのままホームへ


自転車はそのまま乗せてOK花

犬もOK犬

ケージに入れる必要はなく、席の隣が抱っこされた犬の時がありました笑

スクーターはホームに乗り捨ててあります…

ホームまで電動スクーターできて、電車にすぐ乗れるなんですごい!

(電動スクーターはそこら中に乗り捨ててあって、一体誰が回収するのか疑問でした)


車内の機械にチケットをかざして

ピッとなったら☑️Okです。

有効時間が表示されます。

有効時間を忘れちゃった時はかざせば見れます。


改札がないので、きっぷを買わないで乗ることもできなくはないあせる

ただ、抜き打ちできっぷを確認する人がやってきて、チェックします!

無賃乗車は罰金100ユーロです。


1日乗車券もあります。

大人10ユーロ、子ども5ユーロです。

これはピッとしてから24時間有効です。

朝10時にピッとしたら、翌朝10時まで使えるので、次の日も乗る時に購入しました。