先週からこの数日、北海道でも猛暑日が続いていまして。

何もしてなくても額から汗がダラダラと落ちてきます。

外は日差しが強く熱いのですが、涼しい風が吹くのでまだ外のほうが心地よく感じて。


今朝は未明から雨も降って、暑さが少しだけ落ち着いています。



暑い日の最中

我が家の庭に咲くコスモスは濃いピンクと淡いピンク色をつけて風に揺られていました。

少しだけ暑さを和らげてくれていました。









先週は舅の1回忌など、他にもいろいろとあり忙しくしていました。


その中でも1番は次男のこと。

次男は自閉症で知的障害が強くて。
以前は福祉サービスもいろいろ受けていましたが、その間、問題行動がひどくって。
全部やめてしまいました。


次男と一緒にいるのは、困ることもたまにありますが、次男から教わることも多くて。

他の人にはわかりづらいと思いますが、ほんとに楽しくって。

叶うことならこのまま次男とずっと一緒に暮らせられたらと思うこともあります。


ですが、私の病気がわかり、私が死んでしまった後、次男の将来の道筋をつけなければといろいろとやっていたのですが、なかなか進まなくって。

ちょっと悩んでいましたが、今月、風穴が開いたように急展開でいろいろと決まって、バタバタとしてました。

今は少しほっとしてます。(о´∀`о)



まだまだ話し合いが必要なんですが、だいぶ気持ちが軽くなりましたよ。






ずっと前のこと。


友人から、「イグハラ」って言うハラスメントがあると聞いて。


イグハラ?

イグアナハラスメント?

って言ったら、笑われてしまいましたよ。(^_^;)

Are you picking on me?




ほんとはイグジストハラスメント。


exist(イグジスト)の意味は、存在する、生存するって意味なんですけど、イグジストハラスメントは存在していることがハラスメントってことだそうです。


イグアナを無理やり押し付けてくるのもハラスメントじゃないかな〜?って思ったりして。(^_^;)えへへ



イグハラは
ずいぶんと自分勝手、身勝手なハラスメント?って思いました。


目障りだからどこかに行ってって言うことなんでしょうね。


でもですよ、ハラスメントってつくので、辛くて苦しんで悩んでいる人もいるのでしょうと思うと、なんとなく可哀相とも思いました。



これは現代だからとかではなく、昔から人間が抱く感情なんだと思います。





大河ドラマの「光る君へ」が舞台の平安時代でも妬みや怨み、自分にとって都合が悪い政敵などに対して、呪い、呪詛を行っていました。
歴史をみると平安時代以前もあったりします。
源氏物語にも六条御息所が光源氏を想うあまり物の怪になって夕顔をはじめ、葵上を次々と呪い殺すという有名な巻もあります。



人間だから嫉妬、妬み嫉み、怨みなどの感情があるという人もいます。
でも、
それらの感情を理性を持って抑制することができるのも人間なのではないのかなと、思ったりします。

人の気持ちって複雑なようで単純でもあるような。

どうでしょうね。(・_・;)







話しのついでに。

「光る君へ」も20話を越えて、佳境に入ってきて最終回へと加速していきます。


主人公の紫式部こと、まひろ。

よりも好青年に描かれている道長にどうしても感情移入して観てしまってます。(;´∀`)



この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 

欠けたる ことも なしと思へば

藤原道長


道長の有名な和歌です。



栄華を極めた道長の傲慢な歌として教科書にも載っていました。


でも、ドラマを観ていて、この和歌の解釈として

端から見ていると、満月のように全てを満たしたと思われている道長ですが、1番に愛して心より欲した女(まひろ)ひとりもままならない自分を皮肉った歌にも読めるのではないのかなって思うようになりました。


少し意味は違いますが、
私も満月よりもその前日の少し欠けている幾望の月が好きなんです。

全てが満たされるよりも、少しだけ足りないほうがなんとなく好いというか。

なんでも腹八分目がちょうどいいと思ってます。(^_^;)



※あくまでも個人の感想ですよ。


ちょっと話しが横道反太になってしまいました。

ブログを書くのも久しぶりなような気がして、ちょっとおしゃべりが多くなってます。(;´∀`)



これからドラマもどんどんおもしろくなっていきそうですね。


余談ですが、
私は源氏物語は去年から読み始めまして、ほんとは清少納言の枕草子のほうが若いときから好きで読んでいました。


清少納言の正当性のある気の強い性格も好きです。
(о´∀`о)V


それから
当時の生活や状況など流行っていたものとかがわかる随筆、エッセイが好きなんです。

今は源氏物語も大好きですよ。(о´∀`о)








I have never met a man so ignorant that I couldn’t learn something from him.


私は、何も学ぶべきものがないほど無価値な人に会ったことはない。


ガリレオ・ガリレイ















Try to be a rainbow in someone else's cloud.


誰かの曇った心にさす虹になりなさい


マヤ・アンジェロウ








我が家の畑もキュウリとトマトとピーマンが実をつけてテーブルに並ぶようになりました。


今年は豆類をメインに作ってます。

あとは丸ナスです。

野菜の花ってなんとなくカワイイですよね。

(о´∀`о)❀







Hurt people hurt people.


傷付いた人は人を傷付ける。

サンドラ・D・ウィルソン





My definition of a friend is somebody who adores you even though they know the things you’re most ashamed of.



もっとも恥ずべき存在であったとしても
私を愛してくれる

それが私の友人の定義です。


ジョディ・フォスター





Don’t criticize what you don’t understand, son. You never walked in that man’s shoes.


自分には理解できないからって批判をするな。
君はそいつの立場を経験したこともないんだから。


エルヴィス・プレスリー










近くに水場はないのですが、糸トンボが我が家の畑に飛んできます。

写真は枝豆の葉っぱに止まったところをパシャリ。

この数年、
昔は北海道にはいないと言われていたシオカラトンボも飛んでいるのを見かけるように。
先日も見かけて。

子どものころはよく追いかけてまわしてました。
(;´∀`)


2年ぐらい前でしたか、
北海道で初めて飛んでいるのを見たときは目の錯覚かと思ったりしましたよ。
Σ(゚Д゚)





You cannot teach a man anything, you can only help him find it within himself.


人にものを教えることはできない。
彼がみずから気づくよう手助けができるだけだ。


ガリレオ・ガリレイ







Contagion is hate’s greatest attribute and it’s most treacherous.



伝染することが憎しみにおける最大の特性であり、最も危険なものである。

アイシャ・ターヤム







Even the darkest night will end and the sun will rise again.



最も暗い夜でさえも終わりを迎え、太陽は再び昇る。

ヴィクトル・ユーゴー





Try to be a rainbow in someone else's cloud.

誰かの曇った心にさす虹になりなさい


マヤ・アンジェロウ




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