もう2020年ですが、
2019年末の旅の話。
使いたい写真と情報を、
まとめ作業に時間がかかって今頃に
エヘッ

1泊2日@大洗
2日目
GO



よしっ

快晴っ

足取りも軽く、
海岸沿いの大洗水族館こと、
アクアワールド大洗へ向かう。

ネット検索で情報収集していると、
『マンボウ』とか『サメ』とか、
そして『イルカ』によるショーが、



それに加えて個人的に注目なのは、
『ペンギン』によるお散歩イベント。
寒くなったこの季節限定のイベント

しかも1日に1回と言うレアイベント

最前列で観賞するために、
早々に所定の位置へ向かう。
激かわ

胸キュン

あ~も~ほんとナデナデしたいよ~

「ペンギンには触れないんですか?」
とスタッフにグイグイ質問してみた。
「クチバシで攻撃してくる危険がある」
と言う理由でどうやら触れ合えないらしい

どんなにペンギンが好きな私でも、
いざ手を伸ばして攻撃されたら、
「大丈夫、痛くない」なんて、
ジブリの名作ナウシカのような、
そんなこと言ってられないのは明白

遠くから眺めるだけで満足することに

さあ、移動してマンボウに会いに行こう。
マンボウはやっぱり大人気だから凄い。
子供の頃はじめてそれを見たときは驚いた。
なんでこんな形をしてるのか





なにを考えているんだろうか





すごくデリケートな生き物だから、
飼育が大変だと聞いたことがある。
びっくりしただけで死んじゃうとか

ガラスのハートすぎるエピソードね

水槽に置く手も自然と優しくなっちゃう。
「頑張って生きるんだぞ」と心の中で呟く。
さあ、移動して世界のサメコーナーへ。
ただ泳いでるだけなのに面構えが
こわい。

たとえ心根は優しかったとしても
こわい。

日本の俳優に例えるならば、
遠藤憲一さんみたいな感じ。
田中要次さんみたいな感じ。
なんて (笑)
「サメって卵を生むんだ」まずそこから (笑)
写真の↑海底に沈む海草のようなもの。
これが『サメの卵』だと説明された。
触ってみると貝殻なみの硬さだった。
しかもけっこー大きい。
聞くとサメは子育てしないようで、
卵を産んだら放置して行っちゃうらしい。
そんな卵が食べられないために硬いらしい。
加えて海底の景色に溶け込むために、
こんな↑海草みたいな形状らしい。
へー

ほほぅ

ふむふむ

おもしろい





やっぱり生物の神秘とか、
ついでに宇宙の神秘とか、
テンション上がる

興奮してしまった

貴重な体験が出来た

ビショビショだ~







ショーの迫力を物語ってる。
私達の座った4列目はと言うと、
膝の辺りに水飛沫が届いたくらい。
まぁイルカたちのコンディション次第で
4列目がビショビショの日もあるかもだし、
この情報は↑参考値

そんなこんなで
充実していて
あっとゆーま。
師走旅行記でした。