2017年

東野圭吾を
読みあさる

そんな風に考えています。
年内なかばでもしかしたら
気が変わるかもしれないけど(笑)



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『パラドックス13』
SF要素がベースの
パニック映画系かな。

あるSF要素が原因で、
主人公含む13人だけが
崩壊していく地球に残される。
そんな中サバイバル生活を送り、
自然災害(主に地震)により
地盤沈下やら津波やらに襲われ、
生き抜こうとするのが物語全容。
「何故こんな世界に迷い混んだか?」
その真実を求めることが後半の主軸。
はたして彼らは生き残れるのか???
そして最後の結末が気になるところ。

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↓結末は↓



↑ここまで読まないと↑
↑知ることができない↑
↑教えてあげませんよ↑

これから読む人は頑張って(笑)

〈“今”読んで正解だった〉

と、私は思いました。
とゆーのも、
物語の中盤、
度重なる地震と大雨で
地盤沈下しまくりの東京。

………思い出しません?

↓つい最近のニュース映像↓



CGか?!

と思ってしまいそうな
信じられないニュースでしたね。

この映像が頭をよぎり、
読んでいて作中世界観を
リアルに感じられました。