はい!
やっぱり!
晴れてるぅーーー!(泣)
今朝はあんなに雨降ってたのに
レッスン終えて外に出ると
晴れてるぅーーー!(泣)

手元の傘が邪魔に感じるから
こーゆー天気は好きじゃない。
雨なら雨、
晴れなら晴れ、
であればいいのに。

『色彩を持たない多崎つくると、
彼の巡礼の年』
(↑タイトル長い
)
読みました。
今頃ですが
ついに
はじめて
村上春樹さんの小説読みました。
ハルキストと呼ばれるファンの多い
村上春樹さんの小説は気になってて
いつか読まなきゃと思ってました。
なるほど、このパターンか

と思いました。
奥深いです。
【あらすじ】
------------------------------------------------------------
主人公の多崎つくる。彼には高校時代いっしょに過ごした親友が四人いた。そして、多崎つくるだけ大学進学の際に東京に出た。それでも、親友たちにマメに手紙を書いたり、会うために地元に戻ることが多かった。しかし、突然に親友四人から「もう会わない」と絶交宣言のようなものを受ける。多崎つくるはそれを受け入れ、悲しみを乗り越えて大人になるが、ひょんなことから、その四人にそれぞれ会って話を聞こうとする。なぜ自分は親友たちから切り離されたのか???
------------------------------------------------------------
結論を言うと、
答えは書かれてません。
読者の想像におまかせします、的な。
“あの人を殺した犯人は誰?”
“あの不思議な友人は何者?”
“あの女性とは結ばれたの?”
たくさんの疑問が残ったままでした。
ふむふむ
なるほど
けれどこれがハルキストには
たまらない魅力なのかも。
Google先生に頼り検索すると
たくさん出てきました。
読者における答えの推理が。
〈あの人とあの人は実は姉妹だ〉とか
〈あの愛人っぽい男性は父親だ〉とか
〈多崎以外の人物には色がある〉とか
〈サラと言う名前にも色がある〉とか
〈彼女は意図的に多崎に近付いた〉とか
隠れエピソード多すぎないか
(笑)
と思いました。
奥深いです。
ハルキストの推理力がスゴすぎっ


そんな推理を読んでみると
あぁなるほどと思うことが多く
謎が溶けてみると改めて
スゴい作品だったなぁ感じました。
ハルキスト曰く作中にちゃんと
伏線が張り巡らされてるそうです。
“憶測”ではなく“推測”なのね。
調べてみると、多いそうです。
村上春樹さんの小説では
答えを読者に投げるパターンが。
おそらく村上春樹さんも
作品が世に出たあとには
読者の推理記事を
楽しく読んでることでしょう。
「その推理は違うよ!」
て思ったりもするのだろうか。
この【コール&レスポンス】な関係。
熱狂的なファンの存在にも頷けます。
やっぱり!
晴れてるぅーーー!(泣)
今朝はあんなに雨降ってたのに
レッスン終えて外に出ると
晴れてるぅーーー!(泣)

手元の傘が邪魔に感じるから
こーゆー天気は好きじゃない。
雨なら雨、
晴れなら晴れ、
であればいいのに。

『色彩を持たない多崎つくると、
彼の巡礼の年』
(↑タイトル長い

読みました。
今頃ですが
ついに
はじめて
村上春樹さんの小説読みました。
ハルキストと呼ばれるファンの多い
村上春樹さんの小説は気になってて
いつか読まなきゃと思ってました。
なるほど、このパターンか


と思いました。
奥深いです。
【あらすじ】
------------------------------------------------------------
主人公の多崎つくる。彼には高校時代いっしょに過ごした親友が四人いた。そして、多崎つくるだけ大学進学の際に東京に出た。それでも、親友たちにマメに手紙を書いたり、会うために地元に戻ることが多かった。しかし、突然に親友四人から「もう会わない」と絶交宣言のようなものを受ける。多崎つくるはそれを受け入れ、悲しみを乗り越えて大人になるが、ひょんなことから、その四人にそれぞれ会って話を聞こうとする。なぜ自分は親友たちから切り離されたのか???
------------------------------------------------------------
結論を言うと、
答えは書かれてません。
読者の想像におまかせします、的な。
“あの人を殺した犯人は誰?”
“あの不思議な友人は何者?”
“あの女性とは結ばれたの?”
たくさんの疑問が残ったままでした。
ふむふむ
なるほど
けれどこれがハルキストには
たまらない魅力なのかも。
Google先生に頼り検索すると
たくさん出てきました。
読者における答えの推理が。
〈あの人とあの人は実は姉妹だ〉とか
〈あの愛人っぽい男性は父親だ〉とか
〈多崎以外の人物には色がある〉とか
〈サラと言う名前にも色がある〉とか
〈彼女は意図的に多崎に近付いた〉とか
隠れエピソード多すぎないか


と思いました。
奥深いです。
ハルキストの推理力がスゴすぎっ



そんな推理を読んでみると
あぁなるほどと思うことが多く
謎が溶けてみると改めて
スゴい作品だったなぁ感じました。
ハルキスト曰く作中にちゃんと
伏線が張り巡らされてるそうです。
“憶測”ではなく“推測”なのね。
調べてみると、多いそうです。
村上春樹さんの小説では
答えを読者に投げるパターンが。
おそらく村上春樹さんも
作品が世に出たあとには
読者の推理記事を
楽しく読んでることでしょう。
「その推理は違うよ!」
て思ったりもするのだろうか。
この【コール&レスポンス】な関係。
熱狂的なファンの存在にも頷けます。