ルビーセルのエビデンス(医学的根拠)
さて・・・今回のブログの内容は正直あまり書きたくない(ヾノ・∀・`)でも自分なりに調べて調べて考えて考えて今回の考察に至ったため記事にしてみました。(様々な情報をもとに個人的な考察を行った)今回の記事の内容はルビーセルの商品(ヒト幹細胞培養液について)エビデンスがあるのか!?ということですエビデンスとは一般には、医学および保健医療の分野では、ある治療法がある病気・怪我・症状に対して、効果があることを示す証拠や検証結果・臨床結果を指す[1]。エビデンスは、医療行為において治療法を選択する際「確率的な情報」として、少しでも多くの患者にとって安全で効果のある治療方法を選ぶ際に指針として利用される。 wikipedia 抜粋言い換えるとヒト幹細胞培養液を使用した化粧品に医学的な根拠があるんですか~??ってことなんですがこの問いに対しての研究(質の低いものから高いものまで)を色々とみてみましたがYes、No様々な見解がありました。僕「うーん・・・どっち!?('Д')」ということでヒト幹細胞・・・・といえばノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(iPS細胞のお方)ではなく・・・('Д')共同で研究を進め、同時にノーベル賞を受賞したジョン・ガードン卿(英国ケンブリッジ大学ウェルカム・トラスト/英国癌研究基金ガードン研究所教授)のとある発言から考えてみます。ジョン・ガードン卿「ふっ(笑) ヒト幹細胞培養液が美容に良いって? 医学的根拠ないぜ? ソレ(笑)」だそうです( ゚Д゚)その道の権威であるお方の発言と、その他美容業界、化粧品製造会社の研究発表とどちらが真実味がありますかね?僕は少なくともノーベル賞取った人の話を信じます(*´▽`*)だってその道で世界から認められたお方ですもの(*'ω'*)ん・・・・待てよこれってルビーセルの批判記事なのか!?ってことなんですが違います。ここまでは僕が調べた結果(*'▽')ここからは考察先ほどエビデンスの説明についてはさせていただきましたがエビデンスが無いということは、「効果がある」とは言い切れない。しかし効果が全くないとは言い切れない。※ハイ!ここ重要説明が難しいので以下他ホームページより抜粋歯切れが悪くなりますが、効果の有無どちらの可能性もあります例えば、利用者100人中10人の身長が平均5㎝伸びた素材があったとします。前提としてこのデータに誤りはありません。10人は効果的な素材と思い、残り90人は効果が無いと思うでしょう。広告表現では「平均5㎝アップ!」みたいになるでしょうか。この場合、データはありますが、景表法上は「情報が不確かなうちは標榜してはいけない」ので恐らく違反に問われます。しかし全く効果が無かった訳ではありません。データの整合性を考える際に有意差を調べたりしますが、「有意水準が低い結果をどう捉えるか」は学術的・商業的・法規制的観点それぞれで異なると思います。ただ、消費者からするとその立場の違いを知る由もないので「景表法違反=メーカーが嘘をついていた」と直線的判断をします。本来であれば、「どの情報が正しくてどの情報が誤りか」「データの読み方」等の消費者教育が必要なのかもしれませんが、最大多数の最大幸福を考えるとメーカー側がやれるだけの事をやる必要があるでしょう。ということで、一般消費者に対しては「エビデンスが無いからと言って効果が全く無いとは言い切れない」ということ(*´▽`*)今回はちょこっとややこしく難しい内容の記事になってしまいました(*'ω'*)今回の記事を書いた後に次の記事の内容も思いついたためお楽しみに♪次回っ!「エビデンスVS●●●●●」再生医療研究所から生まれた「Ruby-Cell]年齢とともに加速する肌の衰えに「抗う」のではなく肌そのものを再生することで10年、20年前の美しさに「還る」ことを可能にしたリバースエイジング・コスメです。本教室は器材の使い方や化粧品の効果効能について学ぶ場となっております。~コース~●体験1回:1500円 現在お肌でお悩みの方は具体的に記載のうえご相談いただければと思います😊体験やレンタル希望の方は日時・場所等をご相談の上決定したいと思います。質問などありましたらお気軽にどうぞ!公式ライン:https://lin.ee/ROTi35M