早いもので、今日は嫁ぎ先の祖母の四十九日でした。
高松ライブの丁度一週間後まで頑張ってくれた祖母は生前よく
「あの世は一体どんなとこかいなぁ…。」と不安そうに言っていました。
義父は「あの世へ行って帰ってくる人はおらんけん、ええとこなんじゃろう。」
と茶化しながらも祖母を元気づけようと、そう言っていたものです。
お骨が家の祭壇にあったときは、まだ何だか祖母がそこにいるかのように
感じていたけれど、今日はいよいよ納骨。
お墓の中へ納めるとき、
「ばあちゃん、こわがれへんかな?(=怖くないかな)」
やっぱり子どもたちも同じ事を思っていたようです。
幸いお墓は家のすぐ傍だから、「また来るからね…。」と
あらためて最後のお別れをしました。
葬儀の時も今日も、前日までと変わって、暖かく穏やかな日となり
おばあちゃんの生きた証をまた強く感じた一日でした。
夜は子どもたちのサッカーへ。
段々と練習に力が入ってきて今は週4日もしてます。
今夜も練習が終わったのは、定刻より30分以上経ってから。。。
子どもたちの頑張る姿は嬉しく、ささやかな期待を…
てっぺいちゃんじゃありませんが もっこり 膨らませてはいるんですけど。