干支2
前記事の続き
俺と徒党組まねぇ?
俺にも仲間が出来た
十二支がなんだってんだ
もう干支のことは忘れよう...
猫「十二支の忘年会?」
リス「はい...」
猫「俺、呼ばれて無いぞ」
リス「...」
兎「龍ちゃんが風邪で忘年会欠席なんだ。お前来れる?」
リス「うん!行く」
兎「猫には内緒だぞ」
バレてた...
猫「俺たちゃ友達じゃなかったのかい?」
リス「兄貴!すんません!」
猫「忘年会かあ...」
リス「あっしと二人でもいいじゃないですか!」
♪裏切りを知ったその日は
人目も気にせずに泣いた
情熱を明日の糧に
不器用な心を抱きしめてた♪
二次会で猫さんが尾崎の遠い空をがなった
まだ根に持っているらしい
濁点つけて江戸とかさぁ~
もういい。お前はよくがんばった。
干支が一枠空いたって!?
急げーー!
俺と徒党組まねぇ?
俺にも仲間が出来た
十二支がなんだってんだ
もう干支のことは忘れよう...
猫「十二支の忘年会?」
リス「はい...」
猫「俺、呼ばれて無いぞ」
リス「...」
兎「龍ちゃんが風邪で忘年会欠席なんだ。お前来れる?」
リス「うん!行く」
兎「猫には内緒だぞ」
バレてた...
猫「俺たちゃ友達じゃなかったのかい?」
リス「兄貴!すんません!」
猫「忘年会かあ...」
リス「あっしと二人でもいいじゃないですか!」
♪裏切りを知ったその日は
人目も気にせずに泣いた
情熱を明日の糧に
不器用な心を抱きしめてた♪
二次会で猫さんが尾崎の遠い空をがなった
まだ根に持っているらしい
濁点つけて江戸とかさぁ~
もういい。お前はよくがんばった。
干支が一枠空いたって!?
急げーー!
干支
病院、掃除機、子供 などなど、猫が嫌がるキーワードは色々あるが、その中でも特に猫の前で言ってはいけないNGワードがある。
それが、「干支」である。
過去ネズミに騙された挙句に、十二支に入れなかったという恨みはすさまじく、
現在でも猫は、ネズミを発見次第、ターミネートする。
ネズミに対する残虐性から見ても、「干支」というキーワードにセンシティブになっているということが理解できるだろう。
「干支」がNGワードであることは、全ての猫に共通しているのだが、その捉え方は個々に異なっているらしい。
「干支」というキーワードを聞くだけで怒り狂う猫もいれば、コンプレックスに感じて落ち込んでしまう猫もいる。中にはどうしても干支に入りたいがために、変装する猫もいるというから驚きだ。
年末年始には、どうしても「干支」が話題に上ることが多いが、どうか周りに猫がいないかどうかをきちんと確認してからにしてほしいものである。(猫語辞典より)
猫「干支、俺に譲らねぇ?」
羊「やだよ」
おう!こらぁ~ 干支、俺らに譲り渡せや
あ~ん?!干支がどうしたって?
いえ…ご…ご苦労様です…
猫「ちょっと話あんだけど」
兎「龍さんが干支の話はするなって」
猫「…あいつは架空の生き物だ」
猫「お前をヤラねばならぬ」
蛇「はあ?」
なんでお前が干支に入ってんだよ!
猿「猫が干支の件で大荒れらしい」
犬「あいつ...」
猿「鳥連れて話し合いに行こう」
犬「桃太郎を連想させるから駄目だ」
猿「あ...」
猪「エロがどうしたって?」
猫「話逸らすんじゃねぇ」
も~う牛でいく
それが、「干支」である。
過去ネズミに騙された挙句に、十二支に入れなかったという恨みはすさまじく、
現在でも猫は、ネズミを発見次第、ターミネートする。
ネズミに対する残虐性から見ても、「干支」というキーワードにセンシティブになっているということが理解できるだろう。
「干支」がNGワードであることは、全ての猫に共通しているのだが、その捉え方は個々に異なっているらしい。
「干支」というキーワードを聞くだけで怒り狂う猫もいれば、コンプレックスに感じて落ち込んでしまう猫もいる。中にはどうしても干支に入りたいがために、変装する猫もいるというから驚きだ。
年末年始には、どうしても「干支」が話題に上ることが多いが、どうか周りに猫がいないかどうかをきちんと確認してからにしてほしいものである。(猫語辞典より)
猫「干支、俺に譲らねぇ?」
羊「やだよ」
おう!こらぁ~ 干支、俺らに譲り渡せや
あ~ん?!干支がどうしたって?
いえ…ご…ご苦労様です…
猫「ちょっと話あんだけど」
兎「龍さんが干支の話はするなって」
猫「…あいつは架空の生き物だ」
猫「お前をヤラねばならぬ」
蛇「はあ?」
なんでお前が干支に入ってんだよ!
猿「猫が干支の件で大荒れらしい」
犬「あいつ...」
猿「鳥連れて話し合いに行こう」
犬「桃太郎を連想させるから駄目だ」
猿「あ...」
猪「エロがどうしたって?」
猫「話逸らすんじゃねぇ」
も~う牛でいく