【森に眠る魚】 角田光代
東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通して親しいママ友になるが、子供達の進学問題で関係性は変容していく。
あの子さえいなければ。私は避けられてる?なぜ私の気持ちが分からないの?ワンランク上を目指した現代に生きる母親たちの深い孤独と痛み。衝撃の母子小説。
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幼児からの躾やお受験のための塾、ここに出てくる文教地区の子供は大変。
実家の田舎など3世代2世帯同居で躾け、育成などの各家の個性があるが1世帯だと見習うものが無く自分で決めていかなければならないその苦悶が描かれている。
そんな同じ環境に居る母親は苦労を理解し合い助け合う友人達が出来る。
うん よしよし 互いに愚痴を言って助け合っていきなさい。
でもちょっと濃厚過ぎないそのお付き合い。と思うのである。
心許し合い楽しい時間を過ごすママ友同士だがいつしか「私は聞いてない」「私は誘われなかった」「なぜ内緒にしたの」など相手が想定外の行動をとると裏切られた、信じられないとなる。めんどくせー(´-ω-`)
そしていつしか疑心暗鬼になりママ友達はライバルになりそして誰も幸せにならない・・・
同じ東京でもハナを垂らしストローでカエルを膨らまし、ザリガニと一緒に川で泳いでいた私からしたら異次元だが文京区はこうも違うのか?( ゚Д゚)
いつも一緒は疲れるってば。
中学の頃、仲の良い女子は手を繋いでトイレまで一緒に行っていた。
そんな仲良しもいつの間にか険悪な関係になっていたり女子の特性なのだろう。
とか言いながら性格がひねくれたドロドロ系大好物の私は大いに楽しませて頂きました。イヤミス角田さんlove♡










