「もやし」野球部員が二ヶ月でマッチョ、正捕手に!!【It's Method For Your Great Body and Great Result in Baseball Match!!】 -2ページ目

「もやし」野球部員が二ヶ月でマッチョ、正捕手に!!【It's Method For Your Great Body and Great Result in Baseball Match!!】

「もやし」野球部員が二ヶ月でマッチョ、正捕手に!!【It's Method For Your Great Body and Great Result in Baseball Match!!】

こんにちは!

あなたの野球人生を変える、りょーです!

 

 

 

 

今回は、とある選手からの質問です。

「打つときにリラックスを

しろの意味が分かりません」

という、質問が届きましたのでお答えいたします!

 

 

 

今回の記事は

・バッティング時にどうしても打ち損じが多い

・打球の飛距離がなかなか伸び悩んでいる

このような悩みを持っている選手に読んでもらいたいです。

 

 

 

 

これらの問題を本気で

解決しようとしている人以外は

読まないでください。

時間の無駄になってしまいます。

 

 

 

 

それでは、本気で変わりたいと思うかたは

是非、読み進めてください!!

 

 

 

 

打席に入るときに

「リラックスをしろ!」と、

言われた経験のある方は多いと思います。

 

 

 

 

そもそも、何故リラックスをする必要があるか

ということからお話しをしたいと思います。

一緒に実験をしてみましょう。

 

 

 

 

右腕を前に伸ばして下さい。

拳を強く握りしめ続けて下さい。

そして、友達に上から拳を叩いてもらってください。

この際に、拳が下へ落ちないように力を入れてください。

 

 

 

 

次に、手を開いてリラックスをした状態で

右手を前に伸ばして下さい。

そして、友達に上から叩いてもらってください。

そして、叩かれる瞬間に拳をグッと力強く握りしめて下さい。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

一回目に行った方と、二回目に行った方では

どちらの方が上から叩かれる際に、

下に下がらずに堪えることが出来たでしょうか。

 

 

 

 

そう。二回目であると思います。

これこそが、「リラックス」をしろという意味です。

 

 

 

 

「ホームランを打ちたい」

「なんとか俺が状況を変えたい」

そのような気持ちは大事ですが、

はじめから力んでいる場合や、

 

 

 

 

追い込まれるとヒットが打てなくなる大きな

要因であるのも、力みです。

カウントが悪くなり、気持ち的にリラックスが出来なくなり

力んで、凡打という経験が沢山あると思います。

 

 

 

 

リラックスをできないことで、

・力が上手く伝わりにくい。

・凡打が増える

ということが多発してしまいます。

 

 

 

 

だから、

リラックスをすることが

本当に大切になります。

 

 

 

 

では、どのようにリラックスをするのか・・・

それは、選手によっても異なります。

 

 

 

 

でも、私のおすすめの方法は呼吸です。

 

 

 

 

バットを構える前に腹式呼吸をすることで

リラックスをすることが可能です。

 

 

 

 

「なんだ呼吸か。。。」と思うかもしれませんが、

いや、されど呼吸なのです!

 

 

 

 

自分の一切の体重を地球の重力に任せ

腹式呼吸を行います。

 

 

 

また、打つ瞬間に「フゥ」と一気に

息を吐き出すように練習中から

気を付けていると、ボールとバットが

当たった瞬間に最大の力を発揮することが出来ます。

 

 

 

 

「力み」こそが最大の敵です。

この文章を読み「リラックス」について理解し、

実行をしたあなたは、

あなたの野球人生を変えための道を進めました!

 

 

 

 

この調子で、あなたの野球人生を

「変革」させていきましょう!

 

 

 

それでは、本日はここらへんで失礼いたします。