夏ももう残りわずかとなりました。
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
昼から夕暮れにかけて気温が下がるときに
夕立に見舞われるところも多いと思います
突然の雨で服が濡れてしまうこともあると思いますが
昼と夜の気温差も出てくる時期です
風邪などひかれませんよう
お気を付けくださいませ（‐＾▽＾‐）
ブログのデザイン、タイトルを少し変更させていただきました
季節もありますし、なるべくシンプルなものを
選んだつもりです
さて、今回は
スカルプD
に含まれている有効成分である
ピロクトンオラミン
に関して調べました
長くなって申し訳ないです
塗布した場合に
確認されている効果としては
抗菌効果
抗酸化効果
です
大体 0.5 ～ 1% の濃度で実験が行われており
その範囲内ですと、上記の効果が確認されています
一匹のマウスに対してというわけではなく、
千匹に対して効果があります
塗布したものと何もしていないものとの比較で
検証が行われているので
手法としては問題ないと思います
ヒトに塗布した場合ですが
抗菌効果はヒトとマウスで差は無いです
抗酸化効果ですが、ヒトとマウスとでは
皮脂の過酸化物のできる要因及び過程には
それほど差がないため
ヒトにもそのまま期待できると考えられます
スカルプDの販売会社であるアンファーのHPでは
ピロクトンオラミンの含有濃度の公開はされていませんが
おそらくは 0.5% 以上の濃度で配合されているのでしょう
さて、では今回はこのあたりで (;´Д`)y─┛~~
読んでくださってありがとうございますっ ♪
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