これから英文法?!ってなると少々面倒くさいって人もいるはず。
でも英文法を、しないわけにはいかないのです。
英文法を知らないと、正確なことばにはつながらないのです。
英文法を勉強するのはそんなに難しいわけではありません。
英文法を覚えるために、中・高校生の参考書を1冊ご用意ください。
その参考書を何度も何度も繰り返し、勉強するのです。
最初から、あせらずにゆっくりでいいので1ページから始めるのです。
そうすることによって、順番に英文法を勉強できます。
最低限の文法の知識はこの中・高校生用の参考書で身につきます。
もし、自分ひとりで勉強なんて・・・というのなら、通信講座で勉強するのもいいです。
通信講座だと、自分の都合に合わせて進めることができるというメリットがあり、カリキュラムがしっかり組まれていたり、分からないところを親切に教えてくれたりするので、英文法を学びたい人にはおすすめです。
自分では不安、誰かに教えてもらいながら勉強したいという方は、英会話スクールに通えばいいのです。
でも英会話スクールでは、ほとんどが会話重視で、文法を教えてくれるところはとても少ないです。
英文法は、単語をどうやって組み合わせれば言葉になるのか、ということを教えてくれる必要不可欠なものなのです。
ですから、本来ならまず英文法をしっかりと身につけてから、スクールに通うのが理想的です。
英会話スクールで文法を教えてもらいたいのなら、事前に学習方針を問い合わせてみてはどうでしょう。




英語の勉強の仕方,英会話,英文法リンク集


英語の勉強の仕方!成績アップにつながる勉強の仕方とは?


英語の勉強の仕方!最高の勉強の仕方とは?

語学の学習としてならともかく、大学入試の英語の学習には原則として辞書は必要ありません


英和辞典には覚える必要のないものも含めて1つの単語につき意味が大量に出ていますし、


受験に必要な意味に限って強調されていなかったりします。


熟語も似たような形のものがあると理解に苦しみます。


また、辞書に印をつけてもまるで復習には使えません。


英語の入試で高得点をあげるには、参考書・問題集の語句欄や


単語集・熟語集で出てきた語彙を徹底してマスターするのがベストです。


入試に必要なボキャブラリーはそれで十分身につきます。


最近は電子辞書が比較的手に入りやすくなったり、


インターネット上で使えるオンラインの英和辞典があったりと


辞書を引く手間を省くことはできるようになりましたが、


受験英語に必要な語彙を覚えるにはあまり役に立つものとはいえません。


ただ、和訳を見てもどの日本語が英文の中で対応しているかさっぱりわからなければ


辞書を使わざるを得ません。辞書が必要なのはこのケースくらいでしょう。


繰り返しますが、「大学受験の英語」と「語学としての英語」は別物です。


入試英語で点数を稼ぐには、まずは入試に出る意味から押さえましょう。




英語の勉強の仕方,英会話,英文法リンク集


英語の勉強の仕方!成績アップにつながる勉強の仕方とは?


英語の勉強の仕方!最高の勉強の仕方とは?

英語の文章がスラスラと読めるようになる、
英語の作文がスラスラと書けるようになる。
この英語学習法を継続すると、
英文の読み書きスピードが飛躍的に上がります。
試験時間内に問題文を読み終えられなかったなんてことは
なくなります。
ビジネスの現場でも通用するスピードを身に付けることが可能です。
海外から入ってくるビジネスに関する最新情報を、
そのまま理解できてしまいます。
文法解析型学習法からの脱却!
私が紹介する英語学習法を実行すれば、
文法を意識しないで英語を使うようになることができます。
でも試験には文法問題も出るじゃん。
学校の英語の授業でも文法だけの時間があるし、
文法なしじゃ英語の得点伸びないのではないですか?
そう思ったあなた。心配はいりません。
私が紹介する英語学習法を実行すれば、
試験に出てくる文法問題などいとも簡単に解けてしまうのです。
考えてみてください。
英語の試験に出てくるような文法問題が日本語で出たら、
あなたは答えられるでしょうか?
かなりイージーに答えられますよね。
以上の内容は下記の電子ブックの紹介ページより抜粋して
書いています
英会話というのはこれからの社会で益々重要になってくる
ものだと思います。
日本人が国際社会で自己を主張するためには
スピーチをすることに慣れ、効果的なスピーチができるような
練習をしておかなければならないと思います。
日本人は人前でスピーチをすることが苦手です。
それは日本の教育ではほとんど演説ということを練習させる
機会がないからです。
それに比べアメリカなどでは学校教育の中でいろいろな
形でスピーチをさせることが多く、
その為の練習もさかんにおこなわれています。
日本人が国際社会でなかなか理解してもらえないのも
スピーチが下手だということもあるかもしれません。
これから日本人が英語のスピーチをする機会はどんどん
増えていくと思います。
ビジネスマンの方などはこれからますます人前で
ビジネスプレゼンテーションをする機会が多くなるでしょう。
外国に行けばバーティーやセレモニーの中でスピーチをするように
言われることも多くなると思います。
また英検1級の2次試験などにもスピーチはとりいれられて
いますから、英検1級に合格したい方はスピーチの練習を
しなくてはなりません。
スピーチは人によってスタイルがありますし、
ある程度は才能が影響します。
しかし、同時にスピーチをおもしろく効果的にするための
テクニックもたくさんあり、これらを学ぶことによって
良いスピーカーになれることも事実です。
英語をマスターするのには『お金もかかるし時間もない』
そんな方は、お金をかけずに体験学習や体験レッスンを
積んでから本格的に始めてはいかがでしょうか?
(そんな時間もない?)英語をある程度マスターしている
諸先輩方は、いろいろな取り組み方法や、
教材の選定、タイムスケジュールの調整など、
試行錯誤の結果、目標を成し遂げています。
趣味も学習も好きになることが大切なのですが、
やはり一定の努力は必要です。
しかし短時間で英語をマスターする方法があったらとおもうのが
人のサガでしょう。
そんな人には少ないお金で短期間で英語をマスターする方法が
あります。
塾や高い英語のCD付きテキストなどよりずっと安く、
優秀な家庭教師よりもずっと短期間で英語を習得できるのです。
そんな馬鹿な!
と思う人がほとんどでしょう、しかしこれは現実です、
夢やまぼろしでは決してありません。
まずは下記のサイトからご覧下さい。
英語と一言で言っても、「英会話」なのか、「受験英語」なのか、
「資格試験対策の英語」なのか、と、
お考えの方もいらっしゃるかも知れません。
二つの理由から、ここではとりわけ、
「資格試験の英語」に焦点を絞って考えてみたいと思います。
理由の一つは、「英会話」にはなかなか客観的な評価基準がないこと。
そしてもう一つは、資格試験によってある程度
「英会話」能力を測ることができるということです。

それでは、どの資格試験に焦点を絞るかというと、
ここでは数ある英語試験の中でも、
一般の方々には最もポピュラーだと思われる
「TOEIC]を取り上げてみたいと思います。
おそらく一般社会人の方々の中では、
TOEICは英語力の代名詞として使われているほど、
ポピュラーな資格だと思います。
理由としては、他の資格と比べて試験の実施頻度か高いため、
いつでも思いついたときに受験できること。
また、2次試験や面接試験がなく、
一度の試験で結果が出るため、
手軽に受けられるということ。
さらに、試験内容が、実社会や仕事における様々な状況を
題材にされているため、実用的であること、などの理由です。


まず最初に、「読む」「書く」「話す」「聞く」という英語の四技能に
関してですが、私は学習の順番としては、
「聞く」->「読む」->「話す」->「書く」という順番が
ベストとだと思います。
つまり、「聞く」「読む」というインプットから始めて、
最終的に「話す」「書く」というアウトプットをマスターする、ということです。
確かNO○Aだったと思いますが、
「話す」->「聞く」->「読む」->「書く」が
ネイティブが英語をマスターする順番だなどと言ってたような気がしますが、
どう考えてもこれはおかしいですよね。
「聞く」前に「話す」事が、できる人間がいるのでしょうか?
やはりアウトプットの前にインプットができるはずがないですよね?
ネイティブでも、
赤ちゃんはまず周囲の人間の会話を聞いて、
しばらくしてから初めて、「話す」わけです。

特に日本で英語を学習している人間にとっては、
「話す」「書く」といった、
アウトプット関係ははなかなか練習できるものではありません
(インターネットの出現によってこの状況も大分変わってきましたが・・・)。
私は、まずは「聞く」「読む」から始めるのが最もやりやすく、
効果的な英語学習法だと思います。
この「聞く」練習と平行して行っていただきたいのが、「読む」練習です。
日本の過度に「読む」に偏重した学校英語教育の影響で、
一般的に日本人の学習者にとって「読む」学習は比較的得意な分野です。
特に読解に必要な文法事項に関しては、
受験英語をある程度経験した方々にとっては、
もしかしたらネイティブ以上に深く理解しているかも知れません。
ここではTOEICを念頭において英語力としていますが、
文法問題に関して言えば、受験英語も、英検も、TOEFL も
大きな違いはありません。
それなりに受験英語を勉強した方でしたら、
英語関係のどの試験を受けても、少なくとも8割程度はできると思います。

これは私の感想ですが、TOEICというのは、
それなりに英語力のある人にとっては全問正解も難しくない、
という点で優れた試験だと思います。
受験英語などにありがちなひねくれた問題もありませんし、
ある程度の英語力があれば、誰でも満点が取れる試験だと感じました。
正直なところ、たとえTOEICで満点を取ったからといって、
ネイティブのような英語を話せるわけではありません。
それはTOEICの公式ホームページにも記載してある通り、
TOEICという試験が、「Non-Nativeとして十分な英語力がある」
ということを最終的な英語力の判断基準にしているという、
試験の性格上当然のことと言えるでしょう。

その経験から言えることは、
「TOEICの受験勉強は、正攻法で行くべきである」ということです。
正攻法というのは、特に受験勉強にありがちな、
受験テクニックに走ることなく、
真の意味で英語能力を伸ばす方向で勉強すべきだ、
ということです確かにTOEICの試験は、問題数に比べ試験時間が短いため、
問題慣れするという意味で、
過去問題をやったりすることは必要かも知れません。
しかし、それはあくまで問題に「慣れる」ためであり、 点数を伸ばすためには、正攻法で英語の勉強をし、
トータルな意味で英語力を伸ばす必要があるということです。

大分話がそれましたが、読解の練習においては、まず、
基本的な文法事項を理解していることが必要です。
これは、どの問題集でもよいので、
(TOEICを目標にされているのでしたら、TOEIC関係の問題集が最適)
文法の問題集を一冊、正答率が8~9割程度になるまで繰り返すのが、
よいでしょう。
ノンネイティブが英語の学習をする際に、
文法事項を理解することは必須です。
難しい文法用語を覚える必要はありませんが、
一つのセンテンスにおいて、
それぞれの単語がどういう風に結びついているかを理解することは大切です。
「お金をかけない」というこのサイトの趣旨からしても、
この学習法は、最も効果的、かつ、ローコストな学習法であるといえます。
ぜひこれから英語を始めようとお考えの方は、まずここから始めてみてください。
英検の取得によって英語に自信がつき、
もっと上を目指そうとする気持ちが生まれます。
またご存知の通り英検を取得していると受験に有利な学校もあります。

早く英検を取らせたい。中2の息子に英検2級を取らせたい・・・
よくあるご要望ですが、それはやめたほうがいいと思われます。
英検は早く取ればいいというものでもありません。
受験するのに適切な時期というものがあります。
英検の取得を急ぐあまり、
実力よりはるかに上の級の受験をしようとするケースが見られます。
ですが、本当の英語の実力の伴わない
英検受験にはたいした意味がありませんし、
基礎をおろそかにした英語学習は危険でもあります。

英検は選択式の試験ですので、
消去法で答えを探せばおぼろな知識しかなくても
勘によってかなりの確率で正解してしまします。
また、リスニングに強い帰国生などはリスニングで点を稼ぎ、
文法やリーディングが低い正答率でも合格してしまう場合もあります。
英検のテストの結果は必ずしも本当の英語の実力を反映したものではありません。
実力がないのにたまたま受かってしまった英検に、
どれだけの価値があるでしょうか?

そもそもの話、たとえば英検の2級は
小学生や中学生が受験するようには作られていません。
内容を見れば分かりますが、社会、文化、環境、政治、経済、ビジネスなど、
大人の世界のトピックが扱われています。
子供が読んでも内容を理解することすら難しく、
無理な押し付けは子供にとってストレスになるだけです。
早すぎる英検受験は子供に意味のない負担を強いるだけで、
子供を英語嫌いにしてしまう可能性すらあります。

また英検取得を急ぐあまり基礎をないがしろにした英語学習によって、
結局のところ英語の習得に失敗してしまう危険もあります。
英検の上位の級に合格するためにはそれだけより
高度な英語の知識が必要になります。
ところが英語の知識は段階を踏んで下から上へと、
英語のルールにしたがって積み上げていくものですので、
下の知識が不十分なうちにその上に知識を積もうとしてもうまくいきません。
下が十分でなければいくら上へ上へと積んでも知識は崩れてしまい、
脈絡のない大量の知識のために生徒の頭は混乱してしまいます。
そしてバラバラに崩れた知識の断片を、
もう一度下から英語のルールにしたがって積み上げなおす
労力は並大抵ではありません。
結果、「英語なんか分からない!」ということになり、
英語嫌いの生徒がまた一人ふえてしまいかねません。

以上のような理由から、私は早期の英検受験には反対の立場をとっています。
早すぎる英検受験は良くない・・・じゃあどうすれば良いか?
とにかく基礎を徹底させ、本物の英語の実力をつけることです。
しっかりとした土台を固め本物の英語の実力をあせらず
着実に培っていくことです。
そうすれば英検でも受験でも留学でも、
のちのちどうにでもなってしまうものです。

逆にクラスメートより少しばかり早く英検が取れたとしても、
基礎がなければすぐに壁にあたります。
グラグラの基礎ではその上に何を積み上げても
もろく崩れてしまいます。
基礎の大切さに気がついて以前に戻ってやり直しても、
大きく時間と労力をロスすることになります。
そしていずれは基礎をしっかりと築いてきた
クラスメートたちにあっさりと追いつかれ、追い越されてしまいます。

基礎の習熟を重視し、
あくまで本物の英語の実力をつけるような勉強をします。
一番大切なことは、それぞれの学年で学ぶべき事がらを過不足なく学び、
それに十分習熟しておくということだと考えています。

それでは具体的に英検受験に適切な時期とはいつでしょうか?
だいたい次の目安で受験をするとよいでしょう。
それぞれの学年で下にあるような級が
取れていればとりあえず順調に英語学習が進んでいると
考えていいと思います。
進んだ生徒はもっと上の級を受けても構いませんが、
決して無理をしてはいけません。

小学生高学年 - 5級、進んだ生徒で4級

中学1年生  - 5級、4級

中学2年生  - 4級、3級

中学3年生  - 3級、準2級  

中学生のうちに最低3級まで取れれば、
中学英語は一応のところ大丈夫と考えていいでしょう。
準2級まで受かればかなり上級です。

高校生    - 準2級、2級、準1級

2級以上は、取れない人は一生取れないような
レベルになってきます。
偏差値上位の大学生でも2級に落ちる人は結構います。
進路や将来の目標などによって目指す級は異なりますが、
どの高校生も2級までは取得して欲しいものです
(英語に対する自信として一生残ります)。
偏差値上位の大学を志望する生徒は
準1級かそれ以上の英語力を目標にする必要があります。

学校の普段の勉強をしていれば取れます。
英検のための特別な勉強は必要ありません。
試験前に過去問題を数年度分解けば十分です
(2次試験の面接対策は必要です)。
英検の取得はあくまで普段の学校の勉強の副産物です。
積極的に上位の級にチャレンジすることはいいことですが、
英検それ自体を目標にするべきではありません。

英検の英語は使えない英語でしょうか?
・・・いいえ、決してそんなことはありません。
英検の英語は実際に使える「本物の」英語、
そして英語学習者が学ぶべき「正しい」英語です。
実際に使われている英語とはかけ離れた英語というわけではありません。
ですので、英検の受験は実用的な英語を
習得するという面からも意味のあることです。

ではなぜ英検2級や準1級などの上級保持者が
英語をしゃべれないのでしょうか?
答えは簡単、英検は受験者の「話す」力を
測定するようには出来ていないからです。
「話す」能力は主に実際に話すテスト(面接試験)によって
測ることが出来ますが、
英検では2次試験で申し訳程度の面接試験があるだけで、
1次試験は「文法」「語彙」「読む」「聞く」などの
スキルに偏っています。
よってあまりしゃべれない人でも、
これらのスキルに長じてさえいれば
英検の上位の級に合格してしまいます。

かといって英検が無駄なテストというわけでは
もちろんありません。
「話す」あるいは「書く」以外の英語のスキルは
ちゃんと測定してくれます。
そして英検で測られる
これら「文法」「語彙」「読む」「聞く」などのスキルは、
それぞれ総合的な英語力のなかの要素として欠くことができないものです。

「本物の英語」、「使える英語」を学びたいのであれば
英検が取れるだけでは不十分です。
上述の通り、英検の上級の保持者でも英語が話せない、
使えないというのが普通です。
それは日本の英語教育が文法と読解偏重のいわゆる「学校英語」、
「受験英語」であるからです。
英語は「実際に話さなければ話せるようにならない」、
「使わなければ使えるようにならない」のですが、
学校や塾の英語教育ではそうしたことを
まだほとんど教えていません。
したがって将来役に立つ実用的な英語を身につけたいなら、
英検が取れるような英語力のほかに、
「話す」「書く」などのスキルも伸ばし、
英語の総合的な力をつける必要があります。
私が日本人英語教師の有用性、必要性を主張する根拠となる研究です。
少し専門的な内容ですが、
「ネイティブ英語教師とノンネイティブ英語教師、どちらが優れているのか?」
「ノンネイティブ英語教師はネイティブ英語教師より劣っているのか?」
という英語を母国語としない教師が英語を教えるときに避けては通れない問題を扱っています。
英語の学習者の方々、
英語を教えている先生方の双方にとってとても役に立つ内容だと思いますので、
興味のある方はぜひお読みになってみてください。

結論は、「どちらの教師も同じくらい大切です!!」

このテーマの結論は、ズバリ「ネイティブ英語教師もノンネイティブ英語教師も
英語教育において同じくらい重要である」です。
ネイティブ英語教師、ノンネイティブ英語教師それぞれに長所と短所があり、
両者が共に欠かすことのできない重要な役割を持っています。
そして理想的な英語教育の形は、「双方の教師が互いの長所を生かし、
短所を補い合い協力し合って教える」というものです。


ノンネイティブ英語教師としての自分に対するコンプレックス・・・

自分がノンネイティブ英語教師であることにコンプレックスを持っていたからです。
英語は自分にとって第二言語であり、
どんなに努力を重ねても一生ネイティブになることは出来ません。
英語は英語を母国語とする教師が教えるもので、
ノンネイティブ英語教師はネイティブ英語教師より
劣ったおまけのような存在という認識を漠然と持っていました。
世界中で教えるノンネイティブ英語教師が共通に持つ悩みです。
また英語の学習者も、「英語の理想的な教師は英語のネイティブスピーカーである」
と盲目的に信じ(native speaker fallacyと呼ばれます)、
圧倒的にネイティブ英語教師から教わることを望んでいます。
このようなノンネイティブ英語教師にとって厳しい状況にあって、
自分のノンネイティブ英語教師としての役割と価値を見出し、
なんとかしてこの劣等感を克服したいと思ったのがこの研究のそもそもの動機でした。

ノンネイティブ英語教師の強みとは・・・
近年多くの応用言語学者や現場の教師によって、
ノンネイティブ英語教師の有用性についての発言や研究がなされるようになってきました。
一般的に指摘されているノンネイティブ英語教師の強みとは、

1.生徒の母国語を使用して教えることが出来る。
2.英文法を通して英語を習得したために、英文法に精通している。
英文法をより効果的に教えることが出来る。
3.英語学習の成功者として、生徒が目標とするべき英語話者のモデルを提示することが出来る。
4.自らが英語を学習してきた経験から、learning strategies(英語の効果的な学習の仕方)
をよりよく教えることが出来る。英語の習得の道筋を熟知している。
学習者がつまずく箇所を知っており、回避することが出来る。
5.自らが苦労して英語を習得した経験から、語学学習の困難さを知っている。
よって生徒の気持ちをより深く理解でき、励ますことが出来る。
また同じ文化的なバックグラウンドを共有しているために、生徒をよりよく理解することが出来る。

・・・などです。これらの利点を適切に利用して教えれば、
とくに学習者の英語レベルが低い段階ではネイティブ英語教師よりはるかに効果的な
ティーチングが可能だと言われています。

コンプレックスを克服するために・・・

ノンネイティブ英語教師であることのコンプレックスを克服するために、
次のようなことが必要だということを私は研究を通して理解しました。

1. まず、上記のノンネイティブ英語教師の強みを正しく理解し、しっかりと認識する。
2. その上でこれらの強みを実際のレッスンで生かすように努め、またもっとも効果的な生かし方を模索する。
3. 同時に生徒側のノンネイティブ英語教師に対するネガティブな見方を改善する。
そのために言語や言語学習そのものについての生徒の理解を促す教育をする
(general language educationといいます)。
具体的には、「母語と第二言語の習得のされ方にはどんな違いがあるのか、
なぜ日本人は英語ネイティブが英語を習得したのと同じやり方では英語をマスターできないのか」、
あるいは「ノンネイティブ英語教師から教わる利点は何か」といったことを学習者に理解してもらうよう努める。

これらに加えて、ノンネイティブ英語教師の最大の欠点である英語力を高める努力をし、
また英語教師としての技術をみがくことももちろん大切だと思います。

私の考える「いい日本人の英語教師」

この研究を進めるうち、これからの日本の英語教育を担うべき「いい日本人の英語教師」
とはこんなものという現実的な具体像(理想像ではなく)が浮かび上がってきました。それは・・・

1. 数ヶ月程度の留学経験があり、実用英語力がある。
生徒が「わぁ先生ほんとうに英語しゃべってる!先生みたいになりたい!」
と思うレベルの英語の会話力。必ずしも「ぺらぺら」のレベルでなくてもよい。
発音は日本語の訛りが多少あったほうがむしろいい。
2. 英語教授法の正規のトレーニングを積んでいて、
プロの語学教師としての専門知識と技術を持っている。会話も含めた実用的、総合的な英語が教えられる。
3. 上記のような日本人英語教師としての自分の強みと役割をよく理解し、
自分の価値に自信を持っている。そしてその強みを実際のティーチングで生かせる。
たとえば生徒が理解しないのに無理に英語だけでレッスンをしようとしない。

・・・などです。これらに加えて「教え方がうまい」、「熱意があって人柄が優れている」
などの教師としての一般的な資質も重要なのは言うまでもありません。
このような日本人教師に教われば日本人の英語力は確実に上がっていくと思いますし、
実際、若いこうした先生の数も増えてきていると思います。

英語の初級の方は「いい日本人の英語教師」に教わってください!

日本人の英語の先生方、自分の役割と価値に自信を持って教えてください!

この研究の結果、いまでは「ネイティブ英語教師もノンネイティブ英語教師も英語教育において同じくらい重要である」
と100%確信しています。
日本人英語教師が初級レベルの日本人の生徒を教えるとき、
ネイティブ英語教師にはない強みを発揮し、ずっと効果的に教えることも可能です。
とくに子供(小学生、中学生、高校生)は日本人英語教師を中心にし、
ネイティブ英語教師はあくまで補助とした形で教えられるべきでしょう。
日本人英語教師特有の資質が子供を教える際には不可欠なのです。

日本人英語教師はいわば縁の下の力持ちのような存在だと思います。
同じ日本人として、また同じ英語の学習者として生徒のことを理解し、励まし、
生徒の英語の基礎を築く役割を担います。
そして外国人と英語でコミュニケーションしたいという生徒の望みの実現を陰でささえます。
地味な存在かもしれませんが、日本人英語教師がいなければ日本の英語教育は成り立ちません。
日本人英語教師は自分たちの役割と価値に自信をもち、
日本の英語教育の主導権を持つべきだと思います。
将来日本人英語教師から教わった英語学習の成功者がより増えることによって、
日本人英語教師の重要な役割と価値が認識され、
現在のネイティブ英語教師偏重の間違った英語学習観が改善されて欲しいものと思っています。
日常会話の90%以上は中学文法でまかなうことができます。
したがって、初級~中級レベルまでは
難しい文法を新たに学ぶような必要はありません。
中学校で一度学んでいる、
すでに持っている知識を利用すればよいのです。
「中学文法を忘れてしまった」
「ちゃんと理解していない」という場合は、
会話に必要な分だけをそのつど補っていきます。
中学文法を利用した実際の
会話練習がカリキュラムの主要な部分になります。

そのような会話練習を、
中学で学ぶ文法の単元それぞれについて
ひと通り行っていきます。
それぞれの文法単元では、
そのターゲットになる文法が多く使われるような
トピックや場面を設定して会話練習します。
例えば「過去形」の単元では、
「子供の頃の自分」「これまでの人生の出来事」
「この前の旅行の話」「昨日何をしたか」
「先週末どう過ごしたか」
などについて過去形の文で話す練習をします。

このようなレッスンを、
時制の面からは「現在完了形」まで行います。
「現在」「過去」「未来」の基本三時制に加えて
「現在完了形」(およびそれぞれの時制の進行形)まで学べば、
日常会話に出てくるほとんどの時制をカバーすることができます。

また英語の機能‐「お願いする」「許可を求める」
「申し出る」「誘う」「提案する」「アドバイスする」や、
場面‐「初対面の人との会話」
「家族、友達について話す」「道案内」
「旅行会話」「ホームステイでの会話」
などの面からも基本的な表現を学び、使う練習をしていきます。

教室以外での学習時間が多ければ多いほど上達は速くなります。
日本人教師とのレッスンは、
ネイティブ教師とのレッスンのための準備期間、
あくまで予行演習です。
なるべく早く終えて次のステップに進んだほうがよいでしょう。 

これで日常生活で起こる事柄のうちかなり多くのことが
言えるようになります。
一通りの基礎が完成したレベルです。
英文法の基本的な骨組みができており、
これからそこに肉付けし、
より多くのことを表現できるようになるための準備ができた状態です。

しかしながらまだまだ言えないこともたくさんあります。
そう流暢に話せるわけでもありません。
さらに上のレベルに進むためには、
語彙、イディオム、動詞の表現などをより多く学び、
数をこなして英会話にもっと慣れていく必要があります。

1.まずは前回のレッスンの復習。
  ひとつのことをなるべく多く繰り返し、
  自然にそして確実に身につくよう工夫しています。
  英会話習得にはたくさんの繰り返し練習が必要です。

2.新しい単元に入ります。はじめに文法の確認。
  要点をわかりやすく簡潔に説明します。
  さらに習熟が必要な方は問題集を使ってご自宅で補っていただきます。

3.文法の説明は必要最低限、
  すぐにそれを使った会話練習へ移行します。
  会話練習のはじめは、ターゲットになる文構造の発音練習と、
  その文構造を使った文の組み換え練習です。
  何度も声に出して発音し、
  自動的にスラスラ言えるようになるまで反復練習します。
  これが実際に会話するための「土台」になります。

4.次はいよいよ「土台」をもとにした実際の会話です。
  ネイティブ教師のレッスンにありがちなフリーな会話ではなく、
  「土台」に基づいて話せるようになることが目標です。
  話題は日常の身の回りのこと、自分にかかわることですので、
  楽しんで会話することができます。
  レッスン中は「土台」をベースに一文でも多く自分で文を組み立て、
  発話するよう先生に仕向けられます。
  生徒がもっぱら聞き役になりがちなネイティブのレッスンとはだいぶ違います。

5.最後にレッスンで話したことをもとにしたライティングの宿題が出ます。
  書くことは英会話上達にとても有効です。
  書いたものは先生によって添削された後、
  それをもとにさらにもう一度会話をします。とにかく繰り返しが重要です。

6.レッスンで学んだことはなるべくご自身で復習し、
  マスターするようお願いしています。
  週50分のレッスンだけでは速い英会話上達は望めません。

教室でのレッスンは会話練習中心ですので、
問題集は要点の説明以外ご自宅でやっていただくようにしています。
教室でのレッスンによって自然に文法の要点も理解できるようになっているので、
「問題集が難しくてひとりで解けない」ということはありません。