妻は自己愛の強い人間の分類だと思っている。

主観的な感情での行動を基本としているので、私や子どもが傷つくこともしばしば。

例えば

家族の行動を事細かに指示する、家族の意見は問うけど採用しない、約束を守らない、謝らない、心無い言葉を浴びせる等

これからの日常、また自分の過去のメモから具体的な出来事は紹介していくが、

「パパには存在価値がない」とか「あなた(長子)の声質がきらい」とか、そんなレベル感である。

 

感情的・突発的に起こることなので虐待とまで思わないが、親の何気ない一言を子どもは引きずることもあると思う。

また妻の母も似たような性格であり、子どもには願わくば妻の良いところを多く受け継いでほしい。

その思いで、最低限改善してほしいことを私なりに気持ちを伝えてきてみたものの、

妻は常に自分の行動を否定された気持ちが勝り、どうしても完全な対決姿勢になる。

妻の暴言に私や子どもが「傷付いた」と話すと、常に「傷付いたと言うのは私(妻)の気持ちの否定で、私の方が傷付いた」と返ってくる。

暴力的な言葉を突き刺されながら、まず最初に妻の気持ちを慮るほど人ができていない私に、これはできない。

 

私が主張すると妻の否定になる。

ならば嫌な時に主張するのではなくリアクションを減らし、

良い時に感謝し、賛同し、喜んでリアクションするのが良いか。

そう思い実践し始めた。

1年も経てば、気づけば私が妻の行動にリアクションする頻度が極めて少なくなってきた。

すると妻から「私はあなたから精神的DVを受けている」と告げられた。

 

確かに。。

 

結局は似た者同士なのだ。

どちらも被害者だと思っていた。

自分の頭の整理のため、そして妻の視点も想像するため、

これまでの出来事とこれからの出来事を毎日書いてみようと思う。