今年度の神戸車輪クラブ、サイクリングイベントの発表をします。


全てのイベントで定員10名で、予約制です。


まずは、今年度のイベント日程と簡単な説明です。


詳細は、各イベントの1月前に発表します。



3月は本イベントと、その準備運動のプレイベントを行います。



3月10日(土曜日) ・・・  淡路島グルメサイクリング 55km

(しまなみ海道の準備ライド)


3月23,24日(土日) ・・・ しまなみ海道縦走スタンプラリー(参加無料)

               片道約70km、距離任意選択(二日間で走破)

               途中私的AS有り(補給所)、当然グルメは満喫


4月13日(土曜日) ・・・ 明石・大中遺跡シーサイドサイクリング 35~70km

              (神戸駅または明石駅スタート)海岸沿いのコース

               大中遺跡は複数の竪穴式住居が復元と考古学館の公園です。


5月3,5日(金、土曜日)・・・松山・道後温泉グルメサイクリング 20km程度

                道後温泉など周辺観光&グルメ満喫

               (松山城、伊丹十三記念館等を周ります)


6月 9日(土曜日) ・・・ 高松讃岐うどんグルメライド 45km

               (高松の観光名所や数件の飲食店を周ります)


9月14日(土曜日) ・・・ 片鉄ロマン街道サイクリング 65km

               (集合後各自車でスタート地点へ移動)

               旧片上鉄道跡のサイクリング道を走ります。


10月12日(土曜日)・・・ 奈良歴史探訪サイクリング 50km程度

              (奈良、斑鳩、飛鳥などをゆっくり走ります)

               各自の車又はレンタカーで行きます。


11月 9日(土曜日)・・・京都ミステリーサイクリング 40km程度?

             (珍発見続出?帰りは秘湯鞍馬温泉でゆったりと)

              レンタカー使用で途中移動有り


あくまで予定です、日程及び行き先変更などあるかもしれません。


各イベント1月前までに詳細を発表します。



では、今年もよろしくお願いします。




              



こんばんは、朝晩寒いですね~~。


しかしこんな時でも、元気に走ってみると楽しいのがサイクリングです。




僕が「神戸車輪クラブ」を立ち上げて早3年がたちました。


最初は、何の意気込みも無く思い付きで創めました。



このサイクリングクラブを作るきっかけは。


元々、僕は自転車を自動車レースのトレーニングにとはじめました。


が年を取り、車を辞めてのんびり自転車で遠くへいきたいな~とは思ってはいました。



ある時に「トレック」のショップのサイクルイベントに参加しました。


それは自転車で、朝決められたコースを走る物です。


しかし、だんだん走り続けるうちに飽きてきたんです。


ただ走るだけが楽しい人も居ると思いますが、あまり走るのが得意ではない人。

いわゆる、のんびりサイクリングを楽しむ人たちです。


ショップのイベントでは、男性は結構楽しく走ってますが。

女性は着いてゆくのが必死で、あまり楽しそうでないです。


で僕はショップに提案しました。


もっとみんなが楽しいイベントを開催してはどうですか? と。


すると淡路島ライドを計画してくれました。

最初はすごく楽しかったです。


走った事の無い、所を走り新鮮さはありました。


が、これも実力の差が大きく出て2グループに分けないといけないような状態に。




僕はもっと考えて、自分の好きな旅行と自転車を組み合わせればどうかと思い。

そういうイベントを探しました。


でもそう言うイベントは中々見つかりません。



じゃ~無いなら自分で作ってしまえと思い切って「神戸車輪クラブ」を立ち上げたわけです。


最初は自分で今まで走った楽しい所や美味しいお店の紹介をしようと思っていた程度です。



が、どうせやるなら精一杯楽しくて思い出に残るイベントにしたいと思い企画を考えました。



最初にやったのが「片鉄ロマン街道ライド」です。


これは、秋の紅葉を楽しみながら旧片上鉄道のサイクリング道を走るというイベントです。


お昼には、ここでしか食べれないご当地ご飯を美味しく頂くという企画でした。




これが大好評で、次回に続きました。


次が、四国の「高松讃岐うどんめぐりライド」でした。


この時は、高松の名所を巡り、また讃岐うどん屋を一日に6軒周るハードな物でした。


うどんは飽きないように、全てのお店で食べ方の違う店を選び。


下見で、お店のお勧めを自分の舌で確認し案内に載せました。


もう最後には、うどんは見たくない・・・・とまで言っていた参加者でしたが。

お土産にちゃっかりうどんを買ってましたww


その後も、小豆島グルメライド、しまなみ海道グルメサイクリングなど様々なイベントを企画し


色々な人に来ていただきました。




最初は、イベント自体を無料で行い資料や完走証も渡し。


あと写真も、自分の走っている写真って中々無いですから喜ばれましたが。


参加者様から「お願いだからお金を取って」と言われ。


今年から、資料代として500円を頂く事になりました。



今年は、来来週の「直島アートサイクリング」を最後に迎えると終わりですが。

来年も、開催していく予定です。



僕のイベントは、下見を必ずし、道の状態や交通量。

お店の味や、値段など綿密に調べた後にイベントを行います。



ですから、走ったけどしんどくて付いていけなかった・・・や

車が多くて怖かった、店の雰囲気が悪かったなどのクレームはあまり聞きません。


最初にそのような情報は参加者様にはお伝えしますから。




僕のイベントは、本当の初心者対象です。

ママチャリしか乗った事が無い、と言う方でも参加できます。


スポーツサイクルが無い、と言う人にはレンタルサイクルを用意してます。



しかし、最近ちょっと残念な方が多く発生しています。


それは初めての方ですが。


自転車合わせをして、少し走ったところで。


シンドイです、付いていくのが必死で楽しくない、迷惑を掛けそうなのでやめます。


と言う方。。。



僕は上の様な方は何か勘違いしているのかと思います。


自転車は、車や原付と違い自分の足でペダルを回し進みます。


したがって、いくらママチャリより楽と言っても疲れない訳ではありません。


普段運動していなければ筋肉痛にもなります。


最初から、快走出来る人なんかごく一部です。


皆、しんどいところから始まって段々距離を延ばし楽しむんです。


10分走っただけで、しんどいですって・・・・

なんか最近の人は体は30代以下でも体力年齢は60代以上ですよね~~


知り合いで、65歳で時速20kmで30キロの距離を付いてくる人一杯居ますよ。



まあ無理をしないのが、楽しいサイクリングですが。

もう少し体力を付けてねと言いたいですね。


駅ではエレベータやエスカレータ、デパートでもエレベータしか使わない人はかなりやばいです。


知らず知らずのうちに、体は若くても体力は老人になっているかもです。。。



話はだいぶそれましたが。



これからも楽しいイベントをやるので今後とも「神戸車輪クラブ」をよろしくお願いします。


今後全国にお邪魔する事も考えているので近くで開催してほしい場所がある場合。


お知らせ下さいね。



では





来月の、11月10日土曜日に、香川県直島アートサイクリング開催を決定しました。


何時もの事ながら、定員は10名です。


私一人の目が行き届くのはこの人数が限度だからですが・・・汗


では詳細を。


11月10日土曜日、直島アートサイクリングを開催します。(直島内16km、概ね20km/hで走行)

初心者、ママチャリでの参加もOKです。


集合は、11月9日金曜日夜PM23:30 JR三ノ宮駅南側ロータリーです。(要予約)


定員は、10名で参加費は資料代の500円だけですが、別途交通費、食費、施設費などが掛かります。


申し込みはメール又はメッセージで、締め切りは今月末の10月29日まで


今回の目玉は、なんと言っても島全体が美術館のような面白い直島全体です。



フェリーを降りると、すぐに大カボチャが迎えてくれます。


また、島自体は自転車で30分も走ると端から端まで走れるような小さな島ですが。


ゆっくりじっくり走りたくなるような、面白い仕掛けが一杯ある島です。


また、島の西側には珍しい地中美術館があり、建物事態が美術品です。

周りからではわからない丘の中にある美術館です。


ここは光をテーマにした作品が多く、幻想的なアートに感動間違いなし。



またこの辺りは、ベネッセの敷地である為に車両の進入が制限されのどかな自然と美しい自然が屋外アート展示にも融合し時間を忘れて楽しめるひと時を味わえます。


その他、古い民家を利用した「家プロジェクト」では変わった面白さに度肝を抜かれるでしょう。


アートと言っても、石が置いてあるだけのモダンアートから、絵や彫刻、光のアートなど。

自分の感性に有った作品と出会えると思います。


お昼は、島の有機野菜を使った玄米ご飯を食べれる食堂に寄る予定です。



なお岡山方面からの参加者の方は、直島宮浦港での合流も受け付けます。

また、資料などをお渡しできない場合は、参加費は不要です。



詳しくは、コメント及びメッセージで問い合わせていただけるとお答えいたします。



では