夏祭り、祇園祭を見るため帰省してます。
日曜日がお神輿でした。家の近くを通るのが16時40分くらいで17時に次の地区、西之町に引き渡すまでついて行きました。
次の地区は妹んちがある所で、3男が今年4月からそちらの学区に正式に転校したので(それまでは家を新築して引っ越して1年半、上の子たちが6年生で卒業するまで転校せず近所なのでそのまま通ってました。)初めての参加でした。
うちの地区中之町は15時集合で炎天下の中2時間近く、休憩しながら練り歩きます。
17時からの隣の西之町に引き渡して、子ども会のおやつを貰って一旦帰宅して、汗だくなので着替えて妹んとこに加わりました。
さすがに夕方やから気温も下がり、なんか楽に練り歩きました。
若干、規模も子どもの人数も小さいようで全部でも小一時間です。
めっちゃ楽~!
うちらの地区は炎天下の中なので付いて歩く大人たちも、前日までは体調を整えて、終わればヘトヘトで動けず次の日も午前中まではへばってしまう、年中行事の中でも一番しんどい行事です。!!
っと、思ってたのに、、、
橋ひとつ越えるだけでこんなに違うとは…。
衝撃的でした。
西之町で練り歩きは最後なので、次はうちの中之町の集会所に同じ町内の他の地区の大人たちが集まり、神輿や保存会の笛太鼓が集結し、神社まで運びお酒を飲み、次のもう一つの地区と集結して、本番の神社で3つの町が集まりけんか神輿になります。
数年前までは夜店も出ているし、従兄も神輿を担いでいるのでので甥っ子たちと見に行ってましたが、今はさすがに危ないので行けません。
来年はどうかな?
けんか神輿も子どもの頃は危ないので夜店しか行ってことなくて、甥っ子たちが5歳くらいになってから初めて見ました。
うちらは6年男子がする笛太鼓の車をひいて練り歩くだけだったけど、その後そんな大人たちの戦いが有ったなんてその当時は知りませんでした。
それもお酒をたんまり浴びて挑んでいたとは…。
それも結構年配のおっちゃんが仕切ってる。神輿の上にあがって仕切るおっちゃんもどう見ても小さい孫のいる白髪のおじいちゃんです…。
大阪の自宅の近所も同じ時期に夏祭りあります。
子ども会で各地区町内を練り歩き、夜に神社に集結します。
各地区で違うのですが、けんか神輿ではなく、だんじりで若衆が山車や神輿の上で舞をしたり、笛太鼓を披露したりで、お酒は浴びているのでしょうか???
お神輿は同様に結構な迫力です。
いつも、このような伝統的な行事がある地域っていいな。と思います。
でも、子どもたちの親は大変ですヨね。
昔っからの住人と新しい住人といっしょに行事をするのは大変です。。。
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