夫が

新規事業を立ち上げようって思ってるんやけど

何かアイデアない?


って聞いてきました。


そういえば、

会社を株式にするにあたって

社名何にしよ?

って聞いてきた事があって


縁起のいい文字を調べまくって

こんなのは?

あんなのは?

ってアイデア出したのに


全部却下した上で

全く私のアイデアがかすりもしない会社名になって

「なんで私に聞いた?」

とモヤモヤした事があったのを思い出しました。


「却下マンには何もしゃべらんわ!」


「却下マンて(笑)そう言わずに、tattoのやりたいこと言ってみてや」


私も数年後には事業を立ち上げたいと思っているので、

上手くいけば

資金は夫負担で早々に店舗持てるかも?!


という

どぐされた

たかり根性が出てきてしまって


ペラペラと自分のやりたい事を喋っちゃったんです


「それ、面白いアイデアやな。ありそうで無かった感じでいいやん」


「へへへっ!そやろ?」


気持ち悪い笑みを浮かべて照れる私に

却下マン、、、もとい夫は


「でも、却下やな。tattoの理想を全て叶えたら準備資金がいくらあっても足りへん」


とドヤ顔で憎たらしくいい放ちました。


「なんや!?却下マンはなにか?老い先短い老婆の夢すらも却下してナンボの生き物か?!キィィィィ!!!」


「そんなもん、全部取り入れたら数千万でも足りるか!アホか!」


あげくアホの烙印まで押されてしまいました


「でも面白かったから、少し修正して次の会議でさも俺の案みたく使うわ」


もぉ

悪い意味で完璧ですやん。


私の案が採用されたら

乗っ取ってやろうと企んでいます(笑)