2月26日、衆議院予算委員会の分科会で菅元総理が質問にたったことがマスコミでも取り上げられました。


14-02-26予算委員会分科会1

私は、その第7分科会の主査(委員長の役割)をつとめておりましたが、非常に違和感を感じました。


東京が壊滅する一歩手前だった、

冷却水が半分残っていた状態だったのは「幸運」だった、


菅さんの主張は終始、評論家的で、当時、最高責任者だった政治家の発言とは到底、感じられませんでした。


むしろ、菅さんには、当時のことをいろいろ聞きたいと思いました。



(委員長ー)

(菅直人君ー)