9月3日、籠球株式会社龍宮プレゼンツ、HIKARUCUPの
第1回大会が開催された。
記念すべき第1回に参加チームは、
WHITECHOCOLATE
Cyber Boot Camp!!
VINVIM
の3チーム。
WHITECHOCLATE(ホワチョコ)は、
船橋市は宮本中学校@東船橋で毎週日曜日に活動中。
主に八千代大会に参戦し、今年の春からは千葉市民大会にも
活動の場を広げている。
Cyber Boot Camp!!は代表の河村さんを中心とした
バスケのためのトレーニング集団。
公園や各人が活動する体育館で合間を見ては筋トレや
ストレッチなどを行い、コンディショニングを高めている。
VINVIMは以前から面識があった代表のカイ君に加え、
以前ホワチョコの練習にも頻繁に参加していたヒロキも加入。
鎌ヶ谷大会で久々に会い、今度試合しようと話し、実現。
個人能力が非常に高く、よく走るチーム。身内で言うと、
やっさんずに近い感じかな。
実力が拮抗する3チーム。どのような戦いになるか、非常に興味深い
3試合となった。以下、とても簡単ですが試合評。
【第1試合】
●WHITE CHOCOLATE 37 VS 〇VINVIM 38
ホワチョコはこの日、斉藤さん、ヤスといった純ガードが不在のため、
通常シューターとして君臨するだいちゃんがゲームメイク。
VINVIMもスタメン3人を欠くメンバーとはいえ、個人能力の高さがある。
助っ人として普段一鉄で出ているエゲ君もおり、非常にバランスの取れたチーム。
試合はガード陣のサイズのミスマッチをつくホワイトチョコレートに対し、
No.37のドライブからNo.8の合わせと、エゲ氏のオフェンスリバウンドで
しぶとく得点を重ねるVINVIMが双方譲らない互角の展開。
試合中盤の速攻をいくつかものにしたホワチョコが5点とややリード。
後半はホワチョコのメンバーがインサイド4枚とバランスを崩した所を
37番、91番#SOMEのドライブからの合わせで生まれたフリーのシュート
チャンスをしっかりものにし、連続得点。落としても、エゲ氏のリバウンドで
さらに加点と、徐々にVINVIMペースとなる。91番#SOMEも要所でスリーポイントを決める。
しかしホワチョコもNo.9鳥居ちゃんがオフェンスリバウンドで粘り、
オフェンスの回数を増やしていくと、見る見るうちに点差が縮まり、
残り40秒で1点を争う接戦。
残り25秒、ホワチョコがスティールをして、3対1のアウトナンバーの状況となり、
逆転かと思ったその瞬間、まさかのターンオーバー。相手ボールになり、試合終了。
最後の最後までわからない接戦となった、好ゲームであった。
MVPは#91SOME。躍動感ある走り、要所で決めた3本のスリーポイントが
非常に印象的だった。
ちなみにVINVIMのエゲ君はものすごい天然レベルで、BONESCUPのタオルを見ては、
『なんすか、そのタオル!ボーナスカップ?へー!!』とのこと。なるほどね。
【第2試合】
●WHITE CHOCOLATE 47 VS 〇Cyber Boot Camp!! 80
ホワチョコは組合せより2連戦となる。
疲労の色濃いメンバーはあからさまに態度が豹変。
2日前、バスケ中の接触によりアゴに2針を縫うほどの傷を負った光選手に対して、
1試合目は相手が怪我に対して気にしたらかわいそうだろと言っていたはずが、
光出れるかどうかは自分で決めろよと出場を促すような発言が増え、最終的には
さりげなく円を作り、光をじゃんけんに参加させていた。
CBCはなんとこの試合のみ、”よく走る片岡”ことKTが参戦。
疲れて走れないホワチョコにとっては最悪の相手が来てしまったというのが本音だろう。
試合のほうは第1Qは互角の展開も、よく走るKTにかき回され、
その後はCBCが圧倒。30点差と大差でCBCが勝利した。
MVPはKT。ホワチョコは第1回大会の優勝を逃してしまう形となった。
【第3試合】
〇Cyber Boot Camp!! 47 VS 44 VINVIM●
KTが帰ってしまい、前の試合で捻挫をしたバシ選手が欠場と、
生命線でもあるアウトサイドの主力選手が抜けてしまったCBC。
しかし、この試合からコジメンが参戦。
VINVIMもインサイドの選手が間に合い、両者戦闘態勢は整った模様。
優勝決定戦に相応しい試合となるか。
CBCボールで試合がスタート。
アウトサイド陣の欠場を見てか、VINVIMは3-2ゾーンの布陣。
それに対するCBCは佐野を中心としたパスワークから、フリーでシュートを打っていく。
しかし、主力シューター陣の離脱の影響は大きかったのか、一向にシュートが入らず、
それに苛立ったセンター陣がボールを持っては無理に攻め込み、囲まれ、
ターンオーバーとVINVIMのDFの術中に嵌ってしまった。
VINVIMのOFは、インサイドへのDFが甘いCBCに対して徹底的なインサイド攻撃。
エゲ氏とNo.21の合わせが効果的なOFで得点を量産。前半を25-13で終える。
CBCが13点で前半を終えたのは結成以来始めてのことである。
3Qが始まっても流れは変わらず、VINVIMペース。
徹底したインサイド攻撃の印象を植えつけたエゲ氏がアウトサイドからミドル、
スリーポイントを決めるなど、やりたい放題。
3Qを終え、38-22と16点差を付け試合を決定付けた。
だが、ここで一人の男が試合の流れを大きく変えた。
それは捻挫で出られないはずのバシ選手。
『こんな負け方かっこ悪いでしょ』
とだけ言いながら、ガチガチにテーピング。靴紐をいつもより少しきつめに結ぶ。
まさかの4Q出場だ。
VINVIMも、あれ?というような顔をしていた。
が、16点差もある状況なので、当然DFはそのまま上手くいっていた3-2を継続。
しかし、ここからスラムダンクを思わせるような、奇跡の展開が始まる。
さっきまでパスを回していたCBCだったが、バシはその流れに逆らい、
佐野からもらった一本目のパスでスリーポイントを沈める。
そして次のプレーでも相手DFのチェックを受けながらもシュートを放ち、
その次のオフェンスではスリーを警戒しすぎて、外に出てきたDFに対して、
隊長が中に合わせジャンパーを決める。
いけいけの展開になった途端、アンソニーまでスリーポイントを決める。
16点差あったゲームが残り4分で5点差。
今日VINVIMを陰ながら支えてきたNo.8がスリーを決め返すも、
ずっとリングに嫌われ続けてきた佐野のミドルが炸裂し、エース青野の
スーパードライブも炸裂。そして立て続けに青野のスリーポイント。
一気に逆転。1点差でCBCがこの試合初となるリードを奪う。この時点で残り20秒。
VINVIMは最後になるであろう、このオフェンスをエースの#91SOMEに託す。
低いドライブから1人を抜き、ジャンプシュートのモーションに入った瞬間に
横から出てきた佐野がファウルで止め、フリースローとなる。
2本決めれば再逆転のフリースローとなるが、なんと
ここで痛恨のシュートミスで1本を落としてしまう。2本目はなんとか沈め、
試合は延長戦となった。
延長戦に入ると、出だしの1本目こそは互いに決めたが、その後は
4Qの勢いを継続したCBCのバシが再度スリーポイントを沈め、勝負有り。
CBCが記念すべき第一回大会のチャンピオンに輝いた。
MVPはCBCのバシ選手。いつかなんかあげる。
第1回HIKARUCUPは盛況に終えることが出来ました。
第2回大会は11/3に行う予定です。
募集期間は10月11日~23日です。レギュレーション等も
そちらで発表いたします。
宜しくお願い申し上げます。