こんにちは!
このブログを呼んでくれている方の中には予備校に通っている方も多いと思います。
それなのになかなか成績が伸びないと思っている方は参考にしてみてください。
予備校の授業を受ける際は、なんとなく人気のクラスを選択するのではなく、
自分にレベルのあっている授業を受けてなければいけません。
例として、
「自分は~大学志望だから~大志望のクラスをとろう!」
と考えたりすることがあると思います。
もしくは、元から組まれている共通のカリキュラムを何も考えず
それ通りに受けるということをしていないでしょうか?
それに対して、参考書を選ぶときは、志望大学対応のものを購入する前に、
ある程度意味のわかり、ある程度解けるものを選びますよね?
そんな人でも、予備校の授業を選ぶときは「講座名」「コース名」で決めてしまっている。
これが予備校に通う上での落とし穴なのです。
解いても意味のわからない参考書をやっても身につかないように、
予習の段階でほとんど解けない
難しいテキストを使う予備校の授業を受けてもなかなか力にはなりません。
センターが6割程度なのに、
東大や京大、早稲田慶応コースの授業を受けている生徒がたくさんいます。
一刻も早く、レベルの違う授業は切るべきです。
レベルの違う授業を受けるということは、
レベルの違う参考書を解いていることと同じです。
レベルの合う授業のみを受けてください。
違う授業は切って、早く志望校のレベルまで追いついてください。
予備校の人といっていることが違う、
そう思われる方も多いはずです。
なぜならば、予備校側の最優先すべき事項はお金を稼ぐことです。
合格率が高いことより合格数が多いことのほうが重要です。
当然、予備校の人間はたくさんの講座をとるほうが良いという話をします。
予備校は参考書で志望校レベルまで到達した人が
さらに志望校に特化した授業を受けて合格率をあげるところです。
お勧めの参考書やその使い方はレポートに詳しく載せています。
興味があればLINE@まで連絡ください。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ではまた!