「期待しないことが、夫婦円満の秘訣です。」




昔、あるテレビ番組で所ジョージさんがいっていた。
相手に期待なんかするから、ストレスがたまるんだ、って。

うわー、ほんとそうかも!!
ってズドンと心に響いた記憶がある。

イライラしている時って、
その原因はだいたい同じだったりする。

それは見返りを「期待」してるとき。



・誕生日サプライズを期待してたのに何もなかった
・自分はこんなに頑張っているのにまったく会社で評価されない
・上司に頼まれたことをやったのにお礼もいわれなかった
・鉛筆ひろってあげたのにお礼をいわれなかった
・ハンカチひろってあげたのにお礼をいわれなかった
・エレベーターで最後まで皆が出るのを「開」を押し続けて待ってたのにお礼をいわれなかった




~してくれると思ったのに

と勝手に相手の行動を期待するのが人間。
でも人の行動なんてコントロールできないから
さっさとこの発想は捨てる。

すると世界が変わる。
何気ないプレゼントが、サプライズプレゼントに変わり、
当たり前だと思ってたことが、ありがとうという感謝に変わる。




経営者でベストセラー作家で、
ハワイと日本のデュアルライフを実現する
僕の好きな本田直之さんもこんなことを言ってた。



Give&Takeでもなく、
Give&Giveでもなく、
Contributionが大事!



要は見返りをモトメちゃいけないってこと。
してあげてる、って発想自体だめだってこと。

たしかに Give&Take ほどいやらしい言葉はない。




でも「期待」すべきこともある。



可能性。  



見返りに対する「期待」は一切やらないほうがいいが、
可能性に対する「期待」は最大限やるべき。



可能性とはつまり「未来の能力」のこと。 稲森和夫(京セラ創業者)  



可能性は誰にでもある、だってそれは未来のことがだから。
今の自分にできないことも、
10年後の自分なら目つむってでもできちゃうかも、


期待された人は能力が伸びるってことは、
「ピグマリオン効果」
として科学的にも証明されている。




上司が部下の未来に期待する

親が子の未来に期待する

先生が生徒の未来に期待する

国民が政治家に期待する

国民が日本の未来に期待する

国民が自分の未来に期待する




「期待」が国を伸ばす










ガタッ


友人「何か落ちたで?」
おれ「ん?何も落ちてない。気にすんな。」

タクシーの中で何か音がしたが、
酔ってた自分は気にもとめなかった。



それが、僕とiPhone4との別れの音だった。



先日の土曜の夜、
83-85年生まれが25人ほど集まって
飲み会をした。予想以上に盛り上がって
2次会で飲み比べになった。
その帰り道のタクシーで、
僕はiPhoneを無くした。Good Bye...

自慢じゃないが、
僕にはたくさんの短所がある。
その中でも特にやっかいなやつ、
「物忘れ」があわられた。
しかも今回は「酒癖」とのコラボだ。



短所ランキング

1、物忘れ
2、情報収集力弱い
3、細かいこと無理
4、想像力なし
5、酒癖少し悪し

などなどなど
今回は酒癖とのコラボだった。

あまりもダサいこの短所を
直そうと努力してきたが、
去年財布を無くしたタイミングで諦めた。

こりゃ無理だ。どうにもならん。

将来はきっちりとしたお嫁さんを見つけよう。
将来独立したらきっちりとしたパートナーと仕事をしよう。

てな感じで、将来は思いっきり他力本願でいこうと思っているが、
さすがに今はなんとか手をうたないといけない。

そこで苦し紛れのルールを二つ決めた。

1、失ったときに備え最大限のリスクヘッジをしておく
2、失ったあと、プラスの何かを取り入れる

実際、今回は被害自体はそんなに大きくなかった。

アドレスやメールはすべてグーグル。
写真はすべてPicasaとFlicker。
音楽、映画はMacのItunes

無くした時を想定し、
Mobile me にも加入していた。
無くしたIphoneを遠隔操作したり、
位置を教えてくれるサービス。

まぁこれはまったく役にたたなかったが。


あとは、もう一つのルール、
今後の人生にプラスになる、
何かを取り入れる必要がある。

去年財布をなくしたときは、
お金に対する執着がなさすぎるんだと、
反省し「個人財務諸表」をつくることにした。
まぁ家計簿みたいなもの。

それから、当時不可能と思われていた
(勝手に思っていた)
貯金ができるようになった。
今世界一物価の高いNYで
好きに生きてられるのも、
その習慣から得られた、
投資思考が身に付いたためだ。


じゃぁ今回は何を取り入れようか。一つは決まった。

金輪際、限界を超えるまでの酒は飲まない!

酒に酔った自分はあんまり好きじゃないし、
ちょうどいいきっかけになったと思う。

あと2つくらい候補があるから
それも一気にとりこんでしまおう。
あの失敗あるから今日のいけてる自分がいるって
来年思えるようにしよっと。

大人の階段のーぼるー♪

NY市警の人、意外と優しかったな。
4月8,9,10日と友人の結婚式に出るため日本に帰っていた。

サークル内結婚ということもあり、ばか盛り上がりで最高の時間だった。

実質の自由時間は48時間もなかったけど、帰ってよかったって心から思った。



そんなつかの間の帰国だったけど、いろんな変化を感じた。

これが初めてみる震災後の日本だった。

数ある変化の中でとくに驚いたのがCM。




CMはどれも日本がんばれっていう

メッセージに変わっていた。

それはそれでとてもいいことだと思う。

でも、あまりに同じCMが流れるから、

ACに苦情がいったという話を聞いてびっくりした。




その話を聞いたとき、

大好きな人のあるエピソードを思い出した。




「大スランプにかかったことがあるんですよ。
 何試合も連続でヒットが出なくて本当につらかった。
 そんな時、周りの人やファンの人から、頑張って。って
 声をたくさんもらいました。それがほんと嫌だったんです。
 俺はもう十分がんばってるのに、これ以上がんばれっていうの?って
 とても重い言葉に感じられたんですよね。
 そんな時、アメリカのファンたちの言葉に救われたんです。
 「Good Luck!」お前はもう十分頑張っている 
 あとは幸運を祈るよ、そんな言葉が自分を楽にしてくれました。」





こう語っていたのは新庄剛志選手です。

あの陽気で楽観主義にみえる新庄さんでさえ、

重荷に聞こえてしまった「がんばれ」という言葉。




震災の人たちは野球のスランプより

もっとつらい精神状態にあると思う。





実際に応援動画によせられたメッセージ。



3年間の遠距離、付き合って6年。今年ようやく結婚式をあげる予 定だった彼はもう居ません。彼は一度上った屋上から、足の悪い患 者さんを助けに下の階に降り、津波に飲まれたそうです。本当は生 きて生きて生きて欲しかった。けれど、最後まで人を思いやり助け ようとした彼をわたしは誇りに思います。今、わたしの父は彼と同 じように闘っています。父は志願して原発に戻りました。父からの 最後のメールの一文です。『自分の携わってきた仕事だ。誰かがや らなければならない。夢のある子供や家族の為に諦められない。』

本当は辛くて苦しくてどうしようもないけれど、でも前を向きます 。こんな時に、どうかしているのかもしれないけど、youtub eの中にある多くのメッセージを見ると一人じゃないような気がす るから。伝えたい事は1秒後にはもう伝えられないかもしれない。 だから、たくさんの人に感謝して、今はもう居ない彼のように最期 の最後まで人を思える人間でありたいと思います。お腹の赤ちゃん の為に生きていきます。世界中のみなさんが幸せでありますように 。ありがとう。




【一度返信をし、その後に返ってきたメール】



温かい言葉を本当にありがとうございます。

本当はどうしていいかわからず、ずっと不安で孤独でこわくて仕方がないです。どこにぶつけていいのかわからない悔しさや怒りや悲しみがふと込み上げてきて、急に目の前が真っ暗になってしまう。

彼や父はヒーローでもなんでもなくて、本当に普通の彼でお父さんでした。毎日が幸せで、ずっとそんな日々が続くと思っていました。世界で悲しい出来事が起こり胸を痛めても、わたしには遠い世界の出来事のように感じていました。

わたしや彼の命が終わる時は、温かなベットの上で子供や孫に囲まれて息をひきとるのだと思っていました。

4.21に仮埋葬された彼が火葬される事になりました。最期に彼に伝える言葉なんて全く見当たらないけど、でもお腹の赤ちゃんときちんと見届けてきます。次に天国で会えた時に馬鹿にされないよう、しっかりしなきゃだめですね。彼以上に人を想って、彼以上に人に感謝して、わたしなんかに出来ないかもしれないけど、なんとか進んでいくつもりでいます。

本当は誰とも話しなんてしたくなくて、前なんて向けなくて本当に死んでしまいたかった。けど、PCの前にはたくさんの優しさが広がっていました。

不思議なもので、誰にも言えないんです。被災者はみんなそれぞれ誰か大切な人を失ってる。一緒に泣けたらいいのに、みんながみんな辛いから、泣けないんです。泣く時間も与えられない。多くの山積みの問題がどんどん迫ってくる。

だから、この動画を見て自然に泣けた時、少し楽になれた気がしました。

一つだけお願いがあります。この動画に訳をつけてもらえないですか?被災地には多くの子供と多くのお年寄りがいます。そんな人がすぐにわかるように日本語で訳をつけてもらえないでしょうか?

海外の友人は国からの命令で母国へ帰ってしまった事を知りました。国内の人でもより西へ行ってしまった人も多くいました。でも、わたし達は逃げ場がない。長期間滞在できる場所がありません。多くの人は、人の優しさを知る術がありません。どうか、被災地と世界を繋げて下さい。わたしも頑張るので、力を貸して下さい。







被災地の人を助けたい、

そう強く思う自分がいる。

一方で

被災地の人のつらさは自分にはわからないのではないか、

そう思う自分もいる。





百万回の言葉よりも一回の行動を。





同じつらさを感じられない自分がやるべきことは、

同情することでも優しい言葉をかけることでもない。

何か行動にうつすこと、そう思う。

別に大それたことでなくても、

被災者を思いながら起こした行動か、

日本の未来を見据えた行動であれば、

何でもいいのかもしれない。




先日、自分の友人が被災地のところまで、直接ビデオを届けにいってくれた。

http://www.youtube.com/watch?v=O1o8qDcD2EQ&feature=watch_response

本当にすごいと思った。





人にはそれぞれ役割がある。

離れた僕にできることは、

もう前を向いて突っ走る事。

新しい日本創りに貢献できる男になること。

そう思うし、そう覚悟を決めた。




今年のテーマは、

「資金作り」と「日本史」を学ぶ事。

世界へ出るまでの大事な一年にしよう。

社会に出てマル3年が過ぎた。

最後を締めくくる3月は、

一生忘れられない一ヶ月になった。





東日本大地震

新卒で入った会社の民事再生






地震だけで終わらなかった、

新卒入社した会社がなんと民事再生になった。。









僕が新卒で入社した会社はワイキューブという

ベンチャーコンサルティング会社。

就活中、ぶっちぎりの第一志望だった。




ワイキューブはわずか200人の中小企業、

それも B to B の会社ながら、

就職人気企業の30位に入ったことこともある、

勢いのあるベンチャー企業だった。

社長は超有名作家でもあったりする。




入社した時は、売上も最好調でまさにこれからって感じ。

そして2008年入社の

僕ら20期生は黄金世代とも言われていた。





実際面白い同期がたくさんいた。

大手外資系コンサル企業を蹴って、

ベンチャーに入社してくる変なやつ。

学歴はめちゃくちゃ高いくせに、

大手企業には見向きもしない変なやつ。

とにかく起業願望の強いやつ。





これからどんな会社になるんだろうとわくわくしていた。

未来は明るかった。少なくともその時は疑いもなくそう見ていた。




しかし、入社してちょうど半年たったころ、あの出来事がおこった。




リーマンショック。

中小企業をターゲットにしていたコンサルビジネスは

もろに打撃を受けた。売り上げは激減した。






そして、、、

入社してから1年後、

一緒に入社した同期の数は3分の1になってしまった。

僕が配属した名古屋支社にも

自分をいれて3人の同期がいた。

だが、入社わずか1年で自分一人になった。




経営の厳しさを知った。

会社の看板ではなく、

自分の力で生きる力をつけようと心に誓った。




と同時に、今はまだ辞められない。

残してくれた会社に恩返しをするまでは辞めない。そう決意した。

それからがむしゃらに一年働いた。



そして社会人3年目になった。

もう自分の気持ちが抑えきれなくなっていた。

今の自分の力じゃ、これ以上会社に貢献できることはない、

そう感じたことも大きな要因になった。




次の企業も決まってないまま会社に退職希望を告げた。

そして数ヶ月後の2011年1月1日にNYへ渡米。




そのわずか3ヶ月後、先週の3月30日に、

ワイキューブは民事再生になった。

ツイッターで知った。唖然とした。





ワイキューブは良い会社だった、とか、

もっと自分に力があれば、、、とか、いいたいわけじゃない。

将来自分がワイキューブの卒業生として成功することが、

会社に恩返しになる、そんなこと言う気もさらさらない。




まだ何も終わってない。

ワイキューブが日本企業の希望になって欲しい

そう心から思う。




失敗ができない世の中なんてくそつまらない。




失敗しない人間なんていない。

失敗があるから成功した時の喜びがある。

失敗があるから人生は楽しい。




人には失敗が許されるのに、

会社には失敗が許されないのか?

一度民事再生や倒産したら終わりなのか?




会社だって失敗してまた生まれ変わればいい。



今回ワイキューブが民事再生になったことは大きく話題になった。

だからこそ、ここから這い上がれば、

日本企業に勇気と希望を与えることができる。

これから起業しようとする若者にも希望を与えることができる。




ワイキューブにはそのポテンシャルがある。

実際残っている人間はすでに前向きだ。




「まぁ、まだバタバタしてるけど、皆けっこう元気でやってるよ!これからどうなるかは分からないけど、多分なるようになる(笑)生きてさえいれば、なんとでもなる!被災した人に比べれば、ダメージはたいしたことないよ!お互い頑張ろう!」
笑顔の素敵な先輩の言葉。


「破産じゃなく、民事再生なんで、まだ道はある。時間がたてば、前向きになれると思うよ!とりあえず、おれができることをきっちりします。ワイキューブを辞めるのをちょっとだけやめて、もう少し残ります。」
独立を考えていた同期の言葉。






残っている社員だけじゃなく、

辞めた社員、辞めさせられた社員までもが、

みなワイキューブを心配し、本気で応援している。




「今まで育ててもらった恩はこれから立ち上げる会社で返す。自分達で鍛えた生徒が将来ワイキューブに入社してもらって、成果を上げる人財となってくれることが最大の恩返しだと思う。」
起業し塾を開くことを決意した同期の言葉。





こんな素敵な人たちを集めた会社。

これからもそんな出会いを生み出し続ける会社であって欲しい。

面白いと言われたこの会社が本当に面白くなるのはこれからだ。

ワイキューブがV字回復して日本を震撼させたときに、

卒業生として恥のないような男になっていようと思う。





とりあえず独立まで後5年。

この一年、がんがん突っ走ります。


3/11から二週間がたった。

正直まだ二週間か、と思うくらい長いながい二週間だった。



自分にできることは何か?

そう考えた末、応援動画をつくることにした。

正直、確かなことは何もなかった。



YouTubeに動画を上げたこともない

Macでムービーも作ったこともない

一眼レフで人を撮ったこともない

英語もまともに話せない



でもそんなことは一切、

頭をよぎらなかった。


ただ、


100人の声を集める!

最後はタイムズスクエアで日の丸をかかげて集合写真を撮る!

時間は朝9:00-夜24:00まで!





これだけ決めて動いた。

その動画は今、合計22000の人に届いている。


この経験から本当に多くのことを学んだ。

その中でも、特に深く心に刻まれた二つのこと。






1、身近な人を大切に。

正直、YouTubeの広がりにはおどろいた。

はじめはツイッターで届けることから始めた。

嬉しい事にUPしたその日に、

友人からたくさんの温かい言葉が届いた。

その後、100,1000,10000とPVは増え、

今では20000に近くにメッセージは届いている。


その広がりをみて感じた事、それは

目の前の人が元気になれば、

その元気は日本中に広がっていくということ。


この動画には、

今でも嬉しいコメントがたくさん寄せられているが、

今コメントをくれている方は僕の会った事のない人ばかり。

友人まわりから広がったこの動画は、

友人の友人、友人の友人の友人と広がり、

毎日数千の新たな人に届いている。


日本復興の前に、目の前の人の笑顔を。


この経験から

身近な人をもっともっと大切しよう、

その思いが自分の中でかなり強くなった。


みんなが目の前の人を大切にすれば、

その温もりは日本中へ広がっていく。

目の前の人に元気と笑顔をあげれば

日本は笑顔になる。




目の前の人を幸せにできないやつが、

日本も世界もひったくれもない。


身近な人を幸せにする!


これが自分の使命の一つだと確信した。








2、一人でもやる!


今回、自分の中には覚悟があった。

それは「おれは一人でもやる」という覚悟。

企画を考えたとき、

一人より二人のほうがいいものができると思い

知り合ったばかりの人を誘った。

「日曜日何か予定ある?」

と聞くと、月曜試験だから勉強する、といわれたので、

「了解!試験がんばってね。またね。」

そう切り返した。

その時、一人でもやろう、という強い覚悟があった。



でもその子が、「何があるの?それだけ聞かせて」

と何度も聞いてきたので、企画を説明。

すると「やりたい!」とのってくれた。めちゃくちゃ嬉しかった。



「一人でもやる!」



この覚悟あったから、その子にも想いが伝わったし、

結果的にいいものが作れたんだと心から思う。

この決意は今までの自分にはない新しい自分だった。

正直、怖いものは何もなかった。



技術や経験なんて関係ない。

強い想いと覚悟さえあれば

誰にだって何だってできる。それを肌で感じた。





告白。




すでに気付かれた方もいるとは思いますが、

この動画には重大なミスがあります。

なんとビデオの冒頭に出てくる、

MESSAGE という文字が

実は MASSAGE になっています!




~ 泣ける動画から笑顔になれる動画へ ~

【元気玉】日本中へ届け!世界からの応援メッセージ。

↓ ※世界版は修正しています。世界に恥をさらさないように。

【元気玉】世界中へ届け!Pray for Japan.... from NewYork






完璧じゃなくても、最高のものはできる。

こんなバカな自分でも少しは役にたてました。

誰にだって何だってできます。





Never forget 3/11

今、一人ひとりが自分にできることを。








日本のために。目の前の笑顔を。