テーマなしで借りた絵本。



娘がお気に入り。くまのぬいぐるみ売場が舞台で、なるほどの質問。「くまのぬいぐるみなのに、パンダがいるよ?」私、ドヤ顔で「パンダはくまの仲間なんだよー!」


さらに「たぬきもいるよ?」「それはアライグマかな?」でもアライグマはクマ科じゃないなー。せんたくぐまって名前があるから、アライグマっぽいものかな?真顔


せっかくだから、「たぬき」と「アライグマ」をテーマにしてみました。詳しい違いじゃなく、キリンは首が長いくらいの感覚で、作り話の中で、こんな特徴ってところがわかればいいなと真顔


ところがそれが、私にとっては良い発見につながりました!


まずは、たぬきが主人公の話。これは家にあったもの。


お金で買える物と買えない物を考えるのに良いなーと思っていました。



そして、アライグマが主人公の話。

アライグマといえば、洗うでしょーとくらいの感覚で、図書館で借りたら、意外に内容が良かったポーン他の動物に、洗濯の手伝いを頼むのだけど、動物の特徴に合わせて、役割分担をしているところ、言い出しっぺのアライグマの、命令ではないちょうど良い指示の出し方なのが、団体行動の理想だなーと思いました。洗濯の行程もわかるし。「ぽんたのじどうはんばいき」もだけど、他のテーマにも使えるなーデレデレ


秋に「やきいも」テーマで借りた絵本も、そんな出会いだったので、忘れないようにこちらに。

こちらは師弟関係の理想だなーと思った絵本。


一見、話が単純そうだなーと思っても、あなどれないなーと思いました真顔