今日は患者さんが出場する社交ダンスの大会に行ってきましたニコニコ

夫婦でパートナーとしてA級ライセンスを持ち、頂点を目指している20代の美男美女の素敵な患者さんです!!



今は貧相な僕も、実は一応元体育会系・・
真摯な気持で、熱いハートを持って上を目指している人を見ると、どうにかして手助けしたいと言う気持になります。

思い起こせば昔の僕は、「努力」や「頑張る」って言う言葉が大嫌いでした。
どうせセンスのある人が上手くなるんやろ・・、元々体力のある人が上にいくんやろ、、って自身の努力不足を紛らわす為に、はっきり言って何にもしていませんでした汗

また、自分に今現在足らない能力を客観的に見ることが出来なかった、、と言うか見て見ぬ振りをしていたのだと思います。

一流になれる人と言うのは、自分に足らない部分を見つけることが出来、それを克服する為に愚直に努力できる人間なんだなとつくづく感じます。

そして、私の仕事はその努力が目標に向かって一直線に報われる様にするのが最大の役割なんだなと思っています。

目をつぶって目標が見えない状態で努力をしても報われません。
自分の能力の半分しか出ていない状態で努力しても倍の時間が掛かります。
やる気があっても脳みそや体が疲労していては体は動きません。

繰り返しになりますが、私の仕事は、患者さんが常に100%の力を出すことが出来る体を作り、目標に向かって真っ直ぐ最大限の努力が出来る道筋を作ることだなと、再認識させて頂きました。

もう一度学生時代に戻ってやり直したい!!
って言う気持を、常に上を目指している患者さんの為に捧げたいと思いますパンチ!

やっぱり何かを目指して頑張っている姿っていいなぁとつくづく感じた一日でした。

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あぁ~やっぱり頑張ってる人って輝いているなキラキラ

僕も自身の課題をもう一度見つめなおして明日からまた精一杯努力して行きます!!