神聖なる植物☆大麻 | フリーランス宣伝使への道

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みなさんは大麻と聞くとどんなイメージを浮かべますか?

まず、多くの人が麻薬、中毒、悪いもの等のマイナスイメージを
持っていると思います。

しかし、大麻は神聖な植物なのです。

大麻(たいま、おおあさ、おおぬさ)
は学名をカンナビス・サティバといいます。
これは神奈備(かんなび)に通じるものがあります。

神奈備とは神霊が神留る(かんずまる)場所という意味です。

それを表すように大麻と神社は深い関係にあります。

伊勢神宮のお札の事を神宮大麻といい、かつては大麻繊維で作られたお札が
日本中の神棚に奉られていたのです。

また昔は注連縄にも大麻が使われており、神社でお祓いに使う白い
紙の沢山ついたひらひらの棒のことを大麻(おおぬさ)といいます。

また護摩焚きにも大麻が使われていたようです。
大麻の煙が濛々とする中でお経を唱え続けるなんてトランスしまくりでしょうね(笑)

では、何故大麻は違法になりここまで悪いイメージに貶められたのでしょうか。

きっかけは1930年代アメリカに遡ります。

大麻は様々な製品の原料として優れた植物でした。

当時石油産業業界や合成繊維業界は麻製品を
市場から無くし自分達の市場を広げる為に、権力をつかって政府に働きかけました。
そして1937年に大麻課税法が施行され、環境にやさしく、資源として有用な大麻を
つかった製品が徐々に市場から消えていきました。

日本では敗戦後の1948年のGHQの支配の下大麻取締法が制定され、それまで日本の文化に深く浸透していた大麻が徐々に姿を消していきました。

これも日本を骨抜きにするアメリカの策略です。

この出来事も天の岩戸隠れの一つです。
先程、書いたように天照大御神をお奉りする伊勢神宮のお札を神宮大麻といい、その大麻が今は隠されているのです。

大麻が見直され、また日本に大麻文化が復活することも天の岩戸開きの重要な1つのキーワードです。

そろそろ腹を据えてこの大仕事にも向き合う時がきたようです。

これからも大麻について色々な情報を発信していきたいと思います。

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