「アンネの日記」が世界記憶遺産へ登録!
ども でぶっちょです。
第2次世界大戦中に、ナチスの迫害を逃れて書き綴ったアンネ・フランクの日記
通称「アンネの日記」が世界記憶遺産へ登録されることになりました。
世界記憶遺産とは、人類が長い間記憶して後世に伝える価値があるとされる楽譜、
書物などの記録物(動産)をユネスコ世界記録遺産国際諮問委員会にて定められ、
1997年から2年ごとに登録事業を行っている。
3大遺産のひとつで、その他はおなじみの世界遺産(不動産)がある。
(引用:Wikipedia)
知りませんでした! 世界遺産にも種類があったなんて。
ひとつ、勉強になりましたね。
「アンネの日記」といえば、1959年アメリカ製作のジョージ・スティーヴンス監督
ミリー・パーキンス主演の映画を思い出します。
ユダヤ人だという理由だけで、ナチスから迫害を受け、
多くのユダヤ人が殺害されました。
そんな、社会背景のなか、迫害を避けるために地下に潜り、その時の様子を
逮捕されるまでの2年間(1942年6月~1944年8月)を日記に書いたのが
「アンネの日記」です。
アンネ・フランク本人↓
映画ではミリー・パーキンスが、けなげに、そして芯の強いアンネ・フランクを
好演しました。
その他共演者には、シェリー・ウインタース、リチャード・ベイマー他
最近、ヒットラーを描いた映画やドラマがけっこう公開されてますが、
被害者側から描いた映画では、本作「アンネの日記」が頂点では
ないでしょうか? 涙なくしては見ることができない映画です。
引用: yahoo ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000053-jij-int